Visual Studio がすべての .NET コントロールに対して提供するコンテキストメニューに、C1ListView コントロールのコマンドが追加されます。C1ListView コンテキストメニューにアクセスするには、C1ListView コントロール内の任意の場所で右クリックします。C1ListView コンテキストメニューが表示されます。
C1ListView コンテキストメニューには、C1ListView によって次のカスタムコマンドが追加されます。
- スマートタグの表示
[スマートタグの表示]オプションを選択すると、C1ListView のタスクメニューが開きます。
- ListView の編集
[ListView の編集]オプションを選択すると C1ListView デザイナフォームが開きます。デザイナフォームから、C1ListView コントロールに子項目を追加したり、コントロールのプロパティを編集したり、アプリケーションをプレビューすることができます。
- ListView データバインディングの編集
[ListView データバインディングの編集]オプションをクリックすると、Bindings コレクションエディタが開きます。このエディタを使用して、バインディングを追加または削除したり、バインディングのプロパティを編集することができます。
- エクステンダの追加
[エクステンダの追加]オプションを選択すると、[エクステンダウィザード]が開き、C1ListView コントロールにエクステンダを追加できます。
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