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バインディングコレクションエディタ
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バインディングコレクションエディタ]ダイアログボックスを使用すれば、データ項目とそれが連結されているメニュー項目の間の関係を容易に定義できます。[バインディングコレクションエディタ]ダイアログボックスにアクセスするには、プロパティウィンドウで DataBindings プロパティの横の〈...〉ボタンを選択するか、または[C1Menu タスク]メニューから項目[メニューのデータバインディングの編集]を選択します。

バインディングコレクションエディタ]ダイアログボックスは、次のように表示されます。

バインディングコレクションエディタは、ドロップダウンボックス(追加する既存の項目を選択)、左側のリストボックス(追加された項目を一覧表示)、および右側のプロパティグリッド(当該項目のデータとデータ連結のプロパティを変更)で構成されます。

バインディングコレクションエディタで加えた変更は、すべてソースビューの <DataBindings> タグに反映されます。たとえば、次のようになります。

ソースビュー
コードのコピー
<cc1:c1menu id="C1Menu1" runat="server" datasourceid="SiteMapDataSource1" visualstyle="Default" visualstylepath="~/C1WebControls/C1Menu/VisualStyles">

    <DataBindings>


        <cc1:C1MenuItemBinding DataMember="SiteMapNode" Depth="5" NestedGroupHeight="" NestedGroupWidth="" />
    </DataBindings>
</cc1:c1menu>