C1Menu コントロールは、いくつかの独特な機能を備えています。
- 垂直および水平メニュー
メニューとそのサブメニューは、水平または垂直方向のどちらにも表示でき、その他のレイアウトオプションも備えています。
- スクロール
C1Menu は、最上位メニュー、サブメニュー、およびサブグループをスクロールできます。スクロールモードオプションをボタンクリックスクロール、ボタンホバースクロール、エッジホバースクロール、またはスクロールバーに設定できます。
- メニュー項目アイコン
メニュー項目は固有のアイコンを持つことができます。多くの組み込みアイコンから選択するか、独自のアイコンをメニューに追加します。
- アニメーション
メニューは各種の拡張/縮小アニメーション効果をサポートします。たとえば、フェードイン、上部からのスクロールイン、水平オープン、バウンドなど
- Flash、ActiveX、およびウィンドウオブジェクトの併用
他のメニューコントロールと異なり、C1Menu は任意のウィンドウオブジェクト、Flash、ActiveX、およびその他の標準/サードパーティ製コンポーネントをオーバーレイできるため、Web サイトのデザインで制約されることがありません。
- データ連結のサポート
C1Menu コントロールをデータソースに連結します。XML データソースまたは SiteMap データソースに連結できます。また、Access データソースからのデータさえも読み取って C1Menu 階層を動的に作成できます。
- キーボードサポート
アクセスキーのサポートを追加して、特定のキーの組み合わせによって C1Menu コントロールにフォーカスを付与します。これによって、エンドユーザーはキーボードの矢印キーを使用してメニューやメニュー項目を移動し、[Enter]キーを押してメニュー項目のリンクを開くことができます。
- テーマ
スマートタグを1回クリックするだけで、6つのプレミアムテーマ(Arctic、Midnight、Aristo、Rocket、Cobalt、および Sterling)の1つを選択してメニューの外観を変更します。オプションとして、jQuery UI の ThemeRoller を使用して、カスタマイズしたテーマを作成することもできます。
- CSS のサポート
CSS(Cascading Style Sheet)のスタイルを使用して、カスタムスキンを定義します。CSS サポートによって、メニューコントロールを組織の規格に合致させることができます。