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XML としての C1Menu の保存とロード
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以下のタスクでは、C1Menu コントロールを .xml ファイルとして保存した後、デザイナを使用してプロジェクトにロードする方法を示します。

XML としての C1Menu の 保存

デザイナを使用してツリーを XML ファイルとして保存するには、以下の手順を実行します。

  1. C1Menu のスマートタグをクリックして、[メニューの編集]を選択して、C1Menu デザイナフォームを開きます。
  2. ファイル]→[XML として保存]に移動します。
  3. C1Menu に .xml ファイル名を付けて、保存先を指定します。
  4. OK〉をクリックして、[C1Menu デザイナフォーム]ダイアログボックスを閉じます。

プロジェクトへの既存 XML C1Menu のロード

.xml ファイルとして保存した C1Menu コントロールをプロジェクトにロードするには、以下の手順を実行します。

  1. C1Menu のスマートタグをクリックして、[メニューの編集]を選択して、C1Menu デザイナフォームを開きます。
  2. C1Menu デザイナフォームを開きます。
  3. ファイル]→[XML からロード]の順に移動して、クリックオープンで既存の .xml ファイルを開きます。

コードによる既存の XML C1Menu のロード

.xml ファイルとして保存した C1Menu コントロールをプロジェクトにロードするには、以下の手順を実行します。

  1. C1Menu 構造の XML ファイルを作成します。
  2. 次のようにファイルパスを指定して LoadLayout メソッドを呼び出し、項目をロードします。

    Visual Basic コードの書き方

    Visual Basic
    コードのコピー
    C1Menu1.LoadLayout("c:\\Visual Studio 2010\\WebSites\\LoadLayoutEX\\App_Data\\C1MenuControl.xml")

    C# コードの書き方

    C#
    コードのコピー
    C1Menu1.LoadLayout("c:\\Visual Studio 2010\\WebSites\\LoadLayoutEX\\App_Data\\C1MenuControl.xml");
  3. [F5]を押して、プログラムを実行します。