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Command プロパティ

C1.C1Report.4 アセンブリ > C1.C1Preview 名前空間 > C1LinkTargetFile クラス : Command プロパティ
実行される操作を表す文字列を取得します。
シンタックス
'宣言
 
Public ReadOnly Property Command As System.String
public System.string Command {get;}
解説

利用可能な操作の種類は、ファイルまたはファイルによって異なります。これらの操作には、コンテキストメニューやレジストリで列挙されるコマンドも含まれます。

次の操作がよく使用されます。

edit エディタを起動し、FileName で指定されたドキュメントを開きます。FileName がドキュメントファイルでない場合、この関数は失敗します。
explore FileName で指定されたフォルダを選択して、エクスプローラを起動します。
open FileName で指定されたファイルを開きます。ファイルには、実行可能ファイル、ドキュメントファイル、フォルダ、URL を指定できます。
print FileName で指定されたドキュメントファイルを印刷します。FileName がドキュメントファイルでない場合、この関数は失敗します。
空文字列 利用可能な場合、「open」操作が既定で適用されます。利用不可能な場合、ファイルなどに応じた既定の操作が適用されます。
参照

C1LinkTargetFile クラス
C1LinkTargetFile メンバ