名前 | 解説 | |
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Textbox コンストラクタ | Textbox クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
Textboxデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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Textbox コンストラクタ | Textbox クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
名前 | 解説 | |
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ActionInfo | 現在のオブジェクトに関連付けられているアクション(ハイパーリンクなど)を含む ActionInfo オブジェクトを取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Bookmark | Action.BookmarkLink アクションを通じてリンク可能なブックマークを取得または設定します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Bottom | 現在のオブジェクトの下部座標を取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
CanGrow | 内容に合わせてテキストボックスの高さを大きくできるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
CanShrink | 内容に合わせてテキストボックスの高さを小さくできるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
CustomProperties | 現在のレポート項目に関するカスタム情報を含む CustomProperties コレクションを取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
DataElementName | このレポート項目のデータ要素/属性に使用する名前を取得または設定します。 既定値: レポート項目の名前。 CLS 準拠の識別子にする必要があります。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
DataElementOutput | データを描画する際に現在の項目が表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
DataElementStyle | 現在のテキストボックス値のすべての TextRun 値を要素として描画するか属性として描画するかを示す値を取得または設定します。 | |
DocumentMapLabel | クライアント UI 内で現在のレポート項目のインスタンスを識別するラベルを取得または設定します (検索用にユーザーフレンドリーなラベルを提供するため)。 UI(ドキュメントマップ)内のレポート項目とグループラベルの階層リストは、 レポート定義のオブジェクト格納階層を反映している必要があります。 同階層の項目は、左から右、上から下の順番でリストされます。 式が null を返した場合、 ドキュメントマップに項目は追加されません。 ページヘッダーまたはフッターのレポート項目には使用しないでください。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Height | 現在の項目の高さを取得または設定します。 負のサイズは、線の場合のみ使用できます(高さ/幅は線の始点から末端までのオフセットです)。
デフォルトは null です。コンテナオブジェクトの高さから Top を引いた値になります。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
HideDuplicates | レポート項目に関連付けられている式の値が前の表示インスタンスと同じだった場合に、 テキストの表示を禁止するかどうかを制御する値を取得または設定します。
このプロパティの値は、非表示を適用する(現在のグループ以外の)コンテナグループまたはデータセットの名前になります。 そのグループの新しいインスタンスが出現するたびに、 このレポートの最初の表示インスタンスが非表示ではなくなります。 重複を非表示にする目的では、前のページの行は無視されます。 現在のテキストボックスが Tablix セルにある場合、 テキストのみが省略されます。 テキストボックスは引き続きセルの背景と枠線を提供します。 Tablix セルの外側では、 背景と枠線も同様に省略されます。 テキストボックスに TextRun が1つだけ含まれる場合を除いて無視されます。 | |
KeepTogether | 現在のテキストボックスのすべての内容をできるだけ1ページに 収めるかどうかを示す値を取得または設定します。 | |
Left | コンテナオブジェクトの左から現在の項目までの距離を取得または設定します。
デフォルトは0です。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Name | 現在のレポート項目の名前を取得または設定します。 空の名前は使えません。また、レポート内で一意である必要があります。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Paragraphs | 現在のテキストボックスの内容を表す Paragraphs コレクションを取得します。 | |
RepeatWith | データ領域が複数のページにまたがる場合に、 このレポート項目が繰り返されるそのデータ領域の名前を取得または設定します。 データ領域は、 この ReportItem と同じ ReportItems コレクション内に格納されている必要があります(データ領域はページヘッダー/フッターに格納できないため。 つまり、RepeatWith はページヘッダー/フッターでは使用できません)。 このレポート項目が、 データ領域またはサブレポートを含むデータ領域、サブレポート、矩形の場合は使用できません。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Report | 現在のオブジェクトを含む C1RdlReport を取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Right | 現在のオブジェクトの右座標を取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Style | 現在の ReportElement のスタイル情報を定義する Style オブジェクトを取得します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportElementから継承されます。 | |
ToggleImage | トグル画像を現在のテキストボックスの一部として表示する場合の初期状態を含む ToggleImage オブジェクトを取得します。 | |
ToolTip | 現在のレポート項目のテキストラベルを取得または設定します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Top | コンテナオブジェクトの上から現在の項目までの距離を取得または設定します。
デフォルトは0です。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
UserSort | UI のこのテキストボックスの一部として表示するエンドユーザーソートコントロールのプロパティを含む UserSort を取得します。 | |
Visibility | 現在の項目を非表示にするかどうかを示す Visibility オブジェクトを取得または設定します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
Width | 現在の項目の幅を取得または設定します。 負のサイズは、線の場合のみ使用できます(高さ/幅は線の始点から末端までのオフセットです)。
デフォルトは null です。コンテナオブジェクトの幅から Left を引いた値になります。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 | |
ZIndex | 現在のレポート項目のコンテナオブジェクト内での描画順序を取得または設定します。 インデックスの小さい項目から先に描画されます(インデックスの大きい項目の背後に表示されます)。 複数の項目のインデックスが等しい場合、描画順序は無指定になります。
既定値:0。最小値0。最大値:2147483647。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportItemから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AssignFrom | オーバーライドされます。 別の Textbox のプロパティを現在のオブジェクトにコピーします。 | |
Clear | 現在のオブジェクトをクリアし、すべてのプロパティをデフォルト値に設定します。 C1.C1Rdl.Rdl2008.ReportElementから継承されます。 |