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BarCodeEnum 列挙体

C1.C1Report.4 アセンブリ > C1.C1Report 名前空間 : BarCodeEnum 列挙体
フィールドで使用されるバーコードのタイプを決定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Enum BarCodeEnum 
   Inherits System.Enum
public enum BarCodeEnum : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
Ansi39 
Ansi39x 
Codabar数値のみ。Code39 より少し記録密度が高い。
Code_128_A 
Code_128_B 
Code_128_C 
Code_128auto 
Code_2_of_5 
Code128英数字。Code39 より記録密度が高い。少なくとも6キャラクタが必要です。
Code25intlv 
Code39英数字(Code 3 of 9)。
Code39x 
Code49 
Code93英数字。
Code93x 
CodeI2of5数値のみ。
DataMatrix 
EAN_13 
EAN_8 
Ean128GS1-128(以前は UCC-128 または EAN-128 と呼ばれていました)の目的は、 パッケージに単なる製品コード以上の情報を含むラベルを付ける標準的な手法を確立することです。 バッチ番号や使用期限などの補助的な情報を提供します。 UCC/EAN/GS1-128 には大きく分けて2つのコンポーネントがあります。 アプリケーション ID を含むデータと、 データのコード化に使用するバーコード記号です。 バーコード記号はコード 128 です。 違いは、定義済みのアプリケーション ID とコード 128 記号にエンコードされたデータの使い方です。
EAN128FNC1 
Ean13EAN-13 バーコード。EAN-13 は、12 桁の商品コード(およびコントロールによって作成される1つのチェックサム桁)をエンコードします。
Ean8EAN-8 バーコード。EAN-8 は、7桁の商品コード(およびコントロールによって作成される1つのチェックサム桁)をエンコードします。
IntelligentMail 
JapanesePostal 
Matrix_2_of_5 
MicroPDF417 
MSI 
Noneバーコードなし。
Pdf417 
PostNet数値のみ。米国郵便サービス。
QRCode 
RM4SCC 
RSS14 
RSS14Stacked 
RSS14StackedOmnidirectional 
RSS14Truncated 
RSSExpanded 
RSSExpandedStacked 
RSSLimited 
UCCEAN128 
UPC_A 
UPC_E0 
UPC_E1 
UpcAUPC-A は、本、雑誌、新聞のほか、巷のスーパーマーケットの棚にあるほとんどすべての商品に見られる一般的なエンコードです。EAN-13 に似ていますが、11 桁の数値データと末尾にチェックデジットがエンコードされています。最初の桁は番号システムを識別し、次の5桁がメーカーコード、次の5桁が製品コード、最後にチェックデジットが続きます。
UpcE

UPC-E は UPC-A のバリエーションです。 余分なゼロを省くことでバーコードのサイズをコンパクト化できます。 結果の UPC-E バーコードは、UPC-A バーコードの約半分のサイズになるため、一般に包装の非常に小さな製品で使用されています。

UpcE エンコーディングを使用する場合は、UpcA エンコードを使用するかのように、Text プロパティを 11 桁の文字列に設定します。

一部の UpcA コードは UpcE にエンコードできません。 メーカーコードの末尾が 000、100、または 200 の場合、製品番号は 900 以下である必要があります。 メーカーコードの末尾が 00 で、かつ 100、200、300 でない場合、 製品番号は 90 以下である必要があります。 メーカーコードの末尾が0で、かつ 00 でない場合、製品番号は9以下である必要があります。 メーカーコードの末尾が0でない場合、製品番号は 5〜9 の範囲である必要があります。

解説
この列挙型のメンバを使用して、Field クラスの Field.BarCode プロパティの値を設定します。
継承階層

System.Object
   System.ValueType
      System.Enum
         C1.C1Report.BarCodeEnum

参照

C1.C1Report 名前空間