C1ReportViewer コントロールは、C1Reportによって生成することができる任意のレポートまたはドキュメントを表示することができます。レポートまたはドキュメントを表示するには、次の2つのビューアのパブリックプロパティで指定できます。
FileName と ReportName プロパティはデザイン時に設定することができます。
C1ReportViewer コントロールで次のようなドキュメントを表示することができます。
XML ファイルからロードされた C1Report (例えば、C1Report と付属する CommonTasks.xml サンプルレポートなど) 。このようなドキュメントを指定するには、FileName と ReportName プロパティを指定する必要があります。
Visual Basic |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/CommonTasks.xml" C1ReportViewer1.ReportName = "01: 1行おきに変化する背景色" |
C# |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/CommonTasks.xml"; C1ReportViewer1.ReportName = "01: 1行おきに変化する背景色"; |
C1D または C1DX ファイルからロードされた C1PrintDocument。 これを設定するには、FileName プロパティを .c1d/.c1dx ファイル名に設定する必要があります。
Visual Basic |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/MyDocument.c1dx"
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C# |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/MyDocument.c1dx";
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RDL 定義ファイルからロードされた RDL レポート。
Visual Basic |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/MyRdlReport.rdl"
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C# |
コードのコピー
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C1ReportViewer1.FileName = "~/MyRdlReport.rdl";
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