実行時、ユーザーはツールバーの[エクスポート]ボタンまたはドロップダウン矢印をクリックして簡単にレポートをエクスポートすることができます:
[エクスポート形式の選択]ドロップダウン矢印をクリックすると、次のようなメニューが表示されます。
エクスポート形式の選択のドロップダウンメニューには、次のオプションが含まれています。
Adobe PDF: レポートを .pdf のファイル拡張子を持つ Adobe PDF ファイルとして保存します。これはデフォルト設定で、ユーザーがドロップダウンメニューからオプションを選択せずに[エクスポート]ボタンをクリックした場合を示します。
Open XML Excel: レポートを .xlsx のファイル拡張子を持つ Open XML エクセルファイルとして保存します。
Open XML Word: レポートを .docx のファイル拡張子を持つ Open XML ワードファイルとして保存します。
Microsoft Excel: レポートを .xls のファイル拡張子を持つマイクロソフトエクセルファイルとして保存します。
リッチテキストフォーマット: レポートを .rtf のファイル拡張子を持つリッチテキストファイルとして保存します。
C1 Open XML ドキュメント:レポートに .cldx という拡張子を付けて、C1 Open XML ドキュメントファイルとして保存します。
ユーザーが[エクスポート]ボタンではなく、ドロップダウン矢印をクリックすると、ファイルの種別を選択できます。ユーザーがファイルのオプションを選択すると、「Exported document download」ページが表示されてユーザーが選択したファイル形式をダウンロードすることができます。