データソースは、ConnectionString、RecordSource、Filter の各プロパティを使用して定義します。これらは、通常のレポートプロパティであり、次のいずれかの方法を使用して設定できます。
- プロパティウィンドウで、DataSource プロパティの横にある省略符ボタンを選択します。背景の灰色の領域をクリックすると、レポートのプロパティが表示されます。
- [データソース]ボタンをクリックすると、[データソースの選択]ダイアログボックスが表示されます。ここで、ConnectionString プロパティと RecordSource プロパティを直接設定できます。