ReportViewer for ASP.NET Web Forms
クラスメンバ

クラスのメンバ

Preview for .NET に追加された新しいメンバを次に示します。

新しいメンバ

クラス メンバ 説明
C1PrintDocument Load メソッド 現在のドキュメントをストリームまたはファイルからロードします。
Save メソッド 現在のドキュメントをストリームまたはファイルに保存します。
FromFile メソッド 指定したファイルから C1PrintDocumentの新しいインスタンスを作成します。
FromStream メソッド 指定したデータストリームから C1PrintDocument の新しいインスタンスを作成します。
UseGdiPlusTextRendering プロパティ GDI+ テキスト API を使用して現在のドキュメント内のすべてのテキストを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
C1Report RecordsPerPage プロパティ ページまたはグループごとに表示する詳細記録の数を取得または設定します。たとえば、この値を 5 に設定した場合、レポートはグループまたはページごとに5つの詳細記録を表示します。必要に応じて、ページ/グループを満たすために空(空白)の記録が追加されます。これは、特定の行数を含むフォームの印刷時に便利です。
PdfExporter ViewerPreferences プロパティ 生成された PDF ドキュメントを開くときに使用するビューア環境設定を説明する PdfViewerPreferences オブジェクトを取得します。< br/> ビューアで開くときにエクスポートされた PDF ファイルを表示する方法を制御する ViewerPreferences オブジェクトのプロパティを設定します。
PdfViewerPreferencesFormClass プロパティ PdfViewerPreferences クラスのフィールドを編集するために使用するフォームのタイプを取得または設定します。このフォームはオプションフォームから呼び出されます。
PdfFilter PdfSecurityOptions プロパティ ドキュメントの編集および印刷を行うためのパスワード(オーナーおよびユーザー)およびアクセス権を設定するためのプロパティを含むオブジェクトを返します。
PdfViewerOptions プロパティ ビューアがそのメニューを表示または非表示にするかどうか、初期ページレイアウトをどうするかなど、ビューアオプションを設定するためのプロパティを含むオブジェクトを返します。
Style JustifyLastLine プロパティ 現在のスタイルで TextAlignHorz が Justify または JustifyChars に設定されている場合、テキストの最後の行を両端揃えするかどうかを示す値を取得または設定します。< br /> このプロパティは、現在廃止として指定され、使用されない TreatLastLineNotEndOfParagraph プロパティに優先することに注意してください。
JustifyEndOfLines プロパティ 現在のスタイルで TextAlignHorz が Justify または JustifyChars に設定されている場合、新しい行の文字で終了するテキストの行を両端揃えするかどうかを示す値を取得または設定します。< br /> このプロパティは、現在廃止として指定され、使用されない EolIsEndOfParagraph プロパティに優先することに注意してください。
CharSpacing プロパティ テキストの文字間のスペースを指定する値を取得または設定します。デフォルト値は 0 です。
ドキュメントの UseGdiPlusTextRendering が False に設定されている場合、このプロパティは無視されることに注意してください(この制限は今後のバージョンで削除されます)。
CharWidth プロパティ テキストの文字の幅を拡大/縮小する量(パーセント)を取得または設定します。デフォルト値は 100 です。
ドキュメントの UseGdiPlusTextRendering が False に設定されている場合、このプロパティは無視されることに注意してください(この制限は今後のバージョンで削除されます)。
メンバ 説明
C1DocumentFormatEnum 列挙体 ドキュメント永続性形式を定義します。要素は次のとおりです。
  • C1d:元の Preview for .NET 2.0 形式。
  • C1dx:新しい Open Packaging Conventions 準拠形式。
C1PrintDocument.CompatibilityOptions プロパティ C1PrintDocumentの以前のバージョンとの互換性を判定する CompatibilityOptions オブジェクトを取得します。
C1PrintDocument.DocumentDirectoryName プロパティ C1PrintDocument.DocumentFileName のディレクトリを取得します。
C1PrintDocument.DocumentFileName プロパティ 現在のドキュメントに関連付けられているファイル名を取得します。つまり、ドキュメントは、そのファイルから読み込まれているか、そのファイルに保存されています。
C1PrintDocument.ImportC1Report メソッド 現在のドキュメントに C1Report レポート定義をインポートします。
C1PrintDocument.MaxPages プロパティ 生成されるドキュメントの最大ページ数を制限する値を取得または設定します。
C1PrintDocument.UsePrinterForDefaultPageSettings プロパティ デフォルトのページ設定をデフォルトのプリンタから取得するか(プリンタがネットワークプリンタの場合は処理速度が遅くなることがある)、現在のロケールに基づいて計算するかを示す値を取得または設定します。
CompatibilityOptions.HeaderFooterWidthAsTotalColumnWidth プロパティ ページヘッダーおよびフッターの幅がページのすべての列の幅の合計と等しいかどうかを示す値を取得または設定します。デフォルト値は false です。このプロパティを true に設定すると、C1Report との互換性が向上します。
CompatibilityOptions.WhiteRtfBackground プロパティ RTF の背景色を白色にするか、指定した色を使用するかを示す値を取得または設定します。
DataSet.MaxRecords プロパティ データセットから取得されるレコードの最大数を取得または設定します。デフォルトは -1 です。これは、すべてのレコードを取得します。
DataSet.RowFilter プロパティ ドキュメントに含めるデータ行をフィルタするために使用される式を取得または設定します。このプロパティは、基底の DataTable オブジェクトの RowFilter プロパティに割り当てられます。
ImageExporter.Resolution プロパティ エクスポートされた画像の解像度を取得または設定します。
RenderArea.HeaderHorz プロパティ 現在のレンダリング領域が広すぎて1ページに収まらないためにレンダリング領域が水平方向に分割される場合、すべての「水平方向」のページで繰り返し表示されるレンダリングオブジェクトを取得または設定します。
RenderArea.HeaderVert プロパティ 現在のレンダリング領域が高すぎて1ページに収まらないためにレンダリング領域が垂直方向に分割される場合、すべてのページ(または列)で繰り返し表示されるレンダリングオブジェクトを取得または設定します。
RenderBarCode クラス バーコードオブジェクトを表します。
RenderBarCode.BarCodeType プロパティ バーコードの生成時に使用するエンコーディングのタイプを取得または設定します。 BarCodeType.None は、このプロパティの有効な値ではありません。
RenderBarCode.BarDirection プロパティ バーコードの方向を取得または設定します。
RenderBarCode.ShowText プロパティ Text プロパティを表す文字列をバーコード画像に並べて表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderBarCode.Text プロパティ バーコード画像としてエンコードされる値を取得または設定します。
RenderC1Printable.GenerateInnerRenderObjects メソッド 印刷されるオブジェクト(Object プロパティに割り当て)を表す内部レンダリングオブジェクトを強制的に生成します。生成されたレンダリングオブジェクトには、Children プロパティを使用してアクセスできます。
RenderC1Printable.ResetInnerRenderObjects メソッド 印刷されるオブジェクトを表す内部レンダリングオブジェクトを削除します。
RenderField クラス C1Report の Field オブジェクトに類似するレンダリングオブジェクトを表します。
RenderField.Calculated プロパティ Text プロパティをリテラル値と計算式のどちらとして解釈するかを指定します。
RenderField.CanGrow プロパティ 現在のフィールドの高さをフィールドのコンテンツに合わせて自動的に大きくするかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderField.CanShrink プロパティ 現在のフィールドの高さをフィールドのコンテンツに合わせて自動的に小さくするかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderField.SubReport プロパティ 現在のフィールド内にレンダリングされる RenderReport オブジェクトへの参照を取得または設定します。
RenderField.Text プロパティ 現在のフィールドのテキストを取得または設定します。
RenderObject.KeepTogether プロパティ 現在のオブジェクトと同じページに印刷されるレンダリングオブジェクトを取得または設定します。指定されたオブジェクトは、現在のオブジェクトと同じ親を持つ必要があります。
RenderObject.Visibility プロパティ オブジェクトの表示状態を示す値を取得または設定します。
RenderReport クラス RenderField オブジェクト内にネストされ、RenderRenderField.SubReport プロパティで指定されるサブレポートである C1Report オブジェクトを表します。
RenderReport.ExposeScriptObjects プロパティ スクリプトオブジェクトをネストされたオブジェクトに公開するかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderReport.GrowShrinkMode プロパティ RenderField.CanGrow プロパティと RenderField.CanShrink プロパティの処理方法を示す値を取得または設定します。
RenderSection クラス C1Report の Section オブジェクトに類似するレンダリングオブジェクトを表します。
RenderSection.CanGrow プロパティ 現在のセクションの高さをフィールドのコンテンツに合わせて自動的に大きくするかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderSection.CanShrink プロパティ 現在のセクションの高さをフィールドのコンテンツに合わせて自動的に小さくするかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderSection.OnFormatScript プロパティ 現在のセクションが書式設定される前に実行されるスクリプトを含む文字列を取得または設定します。このスクリプトはレコードごとに実行されるため、レコードデータに基づいてセクションのコンテンツを変更するために使用できます。
RenderSection.OnPrintScript プロパティ 現在のセクションが書式設定された後で、印刷される前に実行されるスクリプトを含む文字列を取得または設定します。このスクリプトは、レイアウトに影響を及ぼさないセクション(テキスト、背景色など)のビジュアルプロパティを調整するために使用できます。
RenderTable.RepeatGridLinesHorz プロパティ セルが分割されているときに、水平グリッド線を描画するかどうかを示す値を取得または設定します。
RenderTable.RepeatGridLinesVert プロパティ セルが分割されているときに、垂直グリッド線を描画するかどうかを示す値を取得または設定します。
Style.FontBold プロパティ このフォントが太字かどうかを示す値を取得または設定します。
Style.FontItalic プロパティ このフォントが斜体かどうかを示す値を取得または設定します。
Style.FontName プロパティ このフォントの名前を取得または設定します。
Style.FontSize プロパティ Unit プロパティで指定された単位で測定されるこのフォントの em サイズを取得または設定します。
Style.FontStrikeout プロパティ このフォントが取り消し線かどうかを示す値を取得または設定します。
Style.FontUnderline プロパティ このフォントが下線かどうかを示す値を取得または設定します。
TableCell.RepeatGridLinesHorz プロパティ セルが分割されているときに、垂直グリッド線を描画するかどうかを示す値を取得または設定します。
TableCell.RepeatGridLinesVert プロパティ セルが分割されているときに、水平グリッド線を描画するかどうかを示す値を取得または設定します。
ThreeStateEnum 列挙体 3つのいずれかの状態(未定義、true、false)で値を定義します。
VisibilityEnum 列挙体 オブジェクトの表示状態を指定します。
WinClassic Member@FormsStyleEnum 列挙体 Windows クラシックコントロールスタイル。
WinXP Member@FormsStyleEnum 列挙体 Windows XP(テーマ)コントロールスタイル。
メンバ 説明
C1PrintDocument.FormsStyle プロパティ ドキュメントの RenderInput オブジェクトの外観を取得または設定します。
C1PrintDocument.ScriptingOptions プロパティ このC1PrintDocumentオブジェクトのスクリプトオプションを定義する ScriptingOptions オブジェクトを取得します。
FormsStyleEnum 列挙体 RenderInput オブジェクトの外観の種類を定義します。
RenderObject.SplitHorzBehavior プロパティ オブジェクトが水平方向に分割される方法を決定する値を取得または設定します。
RenderObject.SplitVertBehavior プロパティ オブジェクトが垂直方向に分割される方法を決定する値を取得または設定します。
RenderTable.ColumnSizingMode プロパティ テーブル列の幅を計算する方法を決定する値を取得または設定します。
RenderTable.RowSizingMode プロパティ テーブル行の高さを計算する方法を決定する値を取得または設定します。
RenderTable.StretchColumns プロパティ 列の引き伸ばしモードを取得または設定します。
RenderTable.StretchRows プロパティ 行の引き伸ばしモードを取得または設定します。
ScriptingOptions クラス C1PrintDocument のスクリプトオプションを定義します。
ScriptingOptions.ExternalAssemblies プロパティ 現在のドキュメントのスクリプトで使用できる外部アセンブリの一覧を取得します。
ScriptingOptions.Namespaces プロパティ 現在のドキュメントのスクリプトで使用できる名前空間の一覧を取得します。
ScriptingOptions.AssignFrom メソッド 別の Scripting オブジェクトからプロパティをコピーします。
ScriptingOptions.Reset メソッド この Scripting オブジェクトのプロパティをデフォルト値にリセットします。
StretchRowEnum 列挙体 行の引き伸ばしモードを定義します。
SplitBehaviorEnum 列挙体 レンダリングオブジェクトの分割動作を定義します。
TableRow.Stretch プロパティ 現在行の引き伸ばしモードを取得または設定します。
TableSizingModeEnum 列挙体 テーブルのサイズ変更モードを定義します。
TableVector.SizingMode プロパティ 現在のベクターのサイズの計算方法を指定する値を取得または設定します。
メンバ 説明
Aggregate クラス ドキュメント生成時に計算された集計値を表します。
Aggregate.DataBinding プロパティ 算術関数が計算されるデータ連結を取得または設定します。
Aggregate.Expression プロパティ 集計値を計算するために使用される式を取得します。
Aggregate.ExpressionText プロパティ 集計値を計算するために使用される式のテキストを取得します。
Aggregate.Func プロパティ 計算する集計関数を取得または設定します。
Aggregate.IgnoreNullValues プロパティ 集計の計算時に null 値を無視するかどうかを指定する値を取得または設定します。
Aggregate.Name プロパティ コレクション内の NamedCollectionItem オブジェクトの一意の名前を取得または設定します。
Aggregate.Owner プロパティ このオブジェクトを含む AggregateCollection オブジェクトを取得します。
Aggregate.Running プロパティ すべてのレコードに対して集計を実行するか、グループごとに集計を実行するかを示す値を取得または設定します。
Aggregate.Value プロパティ フィールドの値を取得します。
Aggregate.AssignFrom メソッド 別の Aggregate オブジェクトからプロパティをコピーします。
Aggregate.Clone メソッド このオブジェクトのクローンを作成します。作成されたオブジェクトは、このオブジェクトと同じ名前になりますが、このオブジェクトの所有者には属しません。作成されたオブジェクトの所有者は null になります。
AggregateCollection クラス Field オブジェクトのコレクションです。
AggregateCollection.Item プロパティ(Int32) インデックスに基づいて集計を列挙体します。
AggregateCollection.Item プロパティ(文字列) 名前に基づいて集計を列挙体します。
AggregateCollection.Owner プロパティ この AggregateCollection オブジェクトを含む C1DataSchema オブジェクトを取得します。
AggregateFuncEnum 列挙体 サポートされる集計関数のセットを定義します。
C1DataBinding クラス C1PrintDocument 内のオブジェクトのデータ連結プロパティを定義します。現在のところ、RenderObject および TableVectorGroup オブジェクトだけがこの型の DataBinding プロパティを持ちます。
C1DataBinding.DataSource プロパティ カスタムデータを提供するオブジェクトを取得または設定します。現在のところ、このプロパティには、Ienumerable および C1.C1Preview.DataBinding.DataSet 型のオブジェクトを割り当てることができます。
C1DataBinding.Defined プロパティ この C1DataBinding オブジェクトが空でなく、何らかのデータにリンクされていることを示す値を取得します。
C1DataBinding.Document プロパティ この C1DataBinding オブジェクトを含むC1PrintDocumentオブジェクトを取得します。
C1DataBinding.Fields プロパティ データフィールドのコレクションを取得します。
C1DataBinding.Filters プロパティ リンクされたデータに適用されるフィルタを含む式のコレクションを取得します。
C1DataBinding.Grouping プロパティ データのグループ化方法を定義する Grouping オブジェクトを取得します。
C1DataBinding.Parent プロパティ 親の C1DataBinding オブジェクトを取得します。この値は、所有者オブジェクトの階層に基づいて計算されます。
C1DataBinding.RowNumber プロパティ 現在の行またはグループインスタンスの行番号を取得します。このプロパティは、ドキュメント生成時にのみ使用できます。ドキュメントが生成状態ではない場合、またはこの C1DataBinding オブジェクトの RenderObject の処理が開始されていない場合は、 0 を返します。データが列挙体されている場合は行の番号を返し、データの列挙体が終了した場合は最後の行の番号を返します。
C1DataBinding.Sorting プロパティ データのソート方法を定義する Sorting オブジェクトを取得します。
C1DataBinding.AssignFrom メソッド 別のオブジェクトからプロパティをコピーします。
C1DataSchema クラス ドキュメントに埋め込まれるデータスキーマ(データソース、SQL クエリー、計算フィールド)を定義します。
C1DataSchema.Aggregates プロパティ ドキュメント生成時に計算される集計値に関する情報を含む AggregateCollection オブジェクトを取得します。
C1DataSchema.DataSets プロパティ ドキュメントの一部として取得されるデータセットに関する情報を含む DataSetCollection オブジェクトを取得します。
C1DataSchema.DataSources プロパティ さまざまな DataSet のデータのソースへの接続方法に関する情報を含む DataSourceCollection オブジェクトを取得します。
C1DataSchema.Owner プロパティ このデータスキーマを含むC1PrintDocumentオブジェクトを取得します。
C1DataSchema.Clear メソッド C1DataSchema オブジェクトをクリアし、定義されているすべての DataSets、DataSources、および Aggregates を削除します。
C1PrintDocument.DataSchema プロパティ データスキーマ組み込みドキュメントを含むこのC1PrintDocumentオブジェクトによって所有されている C1DataSchema オブジェクトを取得します。
CommandTypeEnum 列挙体 許可されるクエリータイプを記述します。
ConnectionProperties クラス データソースへの接続方法に関する情報を含みます。
ConnectionProperties.ConnectString プロパティ データソースの接続文字列を取得または設定します。
ConnectionProperties.DataProvider プロパティ データソースの型を取得または設定します。これは、ConnectionProperties.ConnectString および Query.CommandText の構文を決定します。
ConnectionProperties.IntegratedSecurity プロパティ このデータソースへの接続で統合セキュリティを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。
ConnectionProperties.AssignFrom メソッド 別の ConnectionProperties オブジェクトからプロパティをコピーします。
DataProviderEnum 列挙体 データソースの型です。これは、ConnectionProperties.ConnectString および Query.CommandText の構文を決定します。
DataSet クラス ドキュメントの一部として取得されたデータセットに関する情報を含みます。
DataSet.Fields プロパティ データセット内のフィールドを含む DataSetFieldCollection オブジェクトを取得します。フィールドのリストは空になる場合があります。この場合は、クエリーによって取得されるすべてのフィールドにアクセスできます。
DataSet.Filters プロパティ データセットのレコードに適用されたフィルタを含む ExpressionCollection コレクションを取得します。
DataSet.Owner プロパティ このオブジェクトを含む DataSetCollection オブジェクトを取得します。
DataSet.Query プロパティ データソースからデータを取得するために必要な接続情報、クエリーなどのデータソースに関する情報を定義する Query オブジェクトを取得します。
DataSet.AssignFrom メソッド 別の DataSet オブジェクトからプロパティをコピーします。
DataSetCollection クラス DataSet オブジェクトのコレクションです。
DataSetCollection.Add メソッド コレクションに DataSet オブジェクトを追加します。
DataSetField クラス データモデル内のフィールドを表します。
DataSetField.DataField プロパティ クエリーのフィールドの名前を取得または設定します。DataField 名は一意でなくてもかまいません。複数のフィールドから同じデータフィールドを参照できます。DataField が指定されない場合は、フィールドの値を決定するために Expression が使用されます。
DataSetField.Expression プロパティ このフィールドの値を計算するために使用される式を定義する Expression オブジェクトを取得します。DataSetField では、Expression または DataField のいずれか(両方ではない)を定義する必要があります。両方とも定義した場合は、DataFiled が使用されます。
DataSetField.ExpressionText プロパティ 式のテキストを取得または設定します。このフィールドは、Expression.Text プロパティのショートカットです。
DataSetField.Name プロパティ コレクション内の NamedCollectionItem オブジェクトの一意の名前を取得または設定します。
DataSetField.Owner プロパティ このオブジェクトを含む NamedCollection オブジェクトを取得します。
DataSetField.AssignFrom メソッド 別の DataSetField オブジェクトからプロパティをコピーします。
DataSetField.Clone メソッド このオブジェクトのクローンを作成します。作成されたオブジェクトは、このオブジェクトと同じ名前になりますが、このオブジェクトの所有者には属しません。作成されたオブジェクトの所有者は null になります。
DataSetFieldCollection クラス DataSetField オブジェクトのコレクションです。コレクション内のすべてのフィールドは、一意の空でない名前にする必要があります。
DataSetFieldCollection.Item プロパティ(Int32) インデックスに基づいてフィールドを列挙体します。
DataSetFieldCollection.Item プロパティ(String) 名前に基づいてフィールドを列挙体します。
DataSetFieldCollection.Owner プロパティ この DataSetFieldCollection オブジェクトを含む DataSet オブジェクトを取得します。
DataSetFieldCollection.IndexOfName メソッド NamedCollection から、指定された名前の NamedCollectionItem オブジェクトの 0 から始まるインデックスを返します。
DataSource クラス データソースに関する情報を含みます。
DataSource.ConnectionProperties プロパティ ConnectString、データプロバイダなどのデータソースへの接続方法に関する情報を含みます。
DataSource.DataSchema プロパティ この DataSource オブジェクトを含む C1DataSchema オブジェクトを取得します。
DataSource.Owner プロパティ この DataSource オブジェクトを含む DataSourceCollection オブジェクトを取得します。
DataSource.Transaction プロパティ このデータソースを使用するデータセットを1つのトランザクションで実行する必要があることを示します。
DataSource.AssignFrom メソッド 別の DataSource オブジェクトからプロパティをコピーします。
DataSourceCollection クラス DataSource オブジェクトのコレクションです。
DataSourceCollection.Add メソッド コレクションに DataSource オブジェクトを追加します。
Expression クラス グループ化、ソートなどで使用できる式を表します。
Expression.Text プロパティ 式のテキストを取得または設定します。
Expression.AssignFrom メソッド 別のオブジェクトからプロパティをコピーします。
Grouping クラス Grouping クラスは、データをグループ化するための式を定義します。
Grouping.Defined プロパティ グループ化が定義されているかどうかを示す値を取得します。
Grouping.Expressions プロパティ データをグループ化するための式を含む ExpressionCollection を取得します。
Grouping.Owner プロパティ このオブジェクトを含む C1DataBinding オブジェクトを取得します。
Grouping.AssignFrom メソッド 別のオブジェクトからプロパティをコピーします。Name プロパティと Owner プロパティはコピーされません。
Query クラス ドキュメントのデータを取得するために実行するクエリーの説明を含みます。
Query.CommandText プロパティ ドキュメントのデータを取得するために実行するクエリーを取得または設定します。
Query.CommandType プロパティ CommandText に含まれるクエリーの種類を取得または設定します。
Query.DataSource プロパティ クエリーを実行する対象の DataSource オブジェクトを取得または設定します。
Query.Parameters プロパティ クエリーの一部としてデータソースに渡されるパラメータを含む QueryParameterCollection オブジェクトを取得します。
Query.Timeout プロパティ クエリーがタイムアウトするまでの秒数を取得または設定します。負でない値にする必要があります。省略したり 0 を指定した場合、クエリーはタイムアウトしません。
Query.AssignFrom メソッド 別の Query オブジェクトからプロパティをコピーします。
QueryParameter クラス クエリーの一部としてデータソースに渡されるパラメータに関する情報を含みます。
QueryParameter.Name プロパティ コレクション内の NamedCollectionItem オブジェクトの一意の名前を取得または設定します。
QueryParameter.Owner プロパティ このクエリーパラメータを含む QueryParameterCollection オブジェクトを取得します。
QueryParameter.Value プロパティ パラメータの値を取得または設定します。
QueryParameter.AssignFrom メソッド 別の QueryParameter オブジェクトからプロパティをコピーします。
QueryParameter.Clone メソッド このオブジェクトのクローンを作成します。作成されたオブジェクトは、このオブジェクトと同じ名前になりますが、このオブジェクトの所有者には属しません。作成されたオブジェクトの所有者は null になります。
QueryParameterCollection クラス QueryParameter オブジェクトのコレクションです。コレクション内のすべてのパラメータは、一意の空でない名前にする必要があります。
QueryParameterCollection.Item プロパティ(Int32) インデックスに基づいてパラメータを列挙体します。
QueryParameterCollection.Item プロパティ(String) 名前に基づいてパラメータを列挙体します。
QueryParameterCollection.Owner プロパティ この QueryParameterCollection オブジェクトを含む Query オブジェクトを取得します。
QueryParameterCollection.IndexOfName メソッド NamedCollection から、指定された名前の NamedCollectionItem オブジェクトの 0 から始まるインデックスを返します。
RefreshModeEnum 列挙体 ドキュメント生成時のデータと式のリフレッシュモードを記述します。
RenderObject.Copies プロパティ データ連結の結果として生成されるレンダリングオブジェクトのコレクションを取得します。オブジェクトがデータ連結でない場合、このプロパティの値は null です。
RenderObject.DataBinding プロパティ この RenderObject オブジェクトのデータ連結プロパティを表す C1DataBinding クラスのインスタンスを取得します。
RenderObject.DataBindingDefined プロパティ このレンダリングオブジェクトが DataBinding プロパティによるデータ連結であることを示す値を取得します。現在のレンダリングオブジェクトがデータ連結であるかどうかをテストするには、このプロパティを使用する必要があります。
RenderObject.Original プロパティ データ連結の処理中に、このオブジェクトの生成元の RenderObject オブジェクトを取得します。このようなオブジェクトが存在しない場合は、null を返します。
SortDirectionEnum 列挙体 ソートの種類を定義します。
SortExpression クラス ソート式を表します。
SortExpression.Direction プロパティ ソートの方向を取得または設定します。
SortExpression.Expression プロパティ 式を定義する Expression オブジェクトを取得します。
SortExpression.ExpressionText プロパティ ソート式のテキストを取得または設定します。
SortExpression.AssignFrom メソッド 別のオブジェクトからプロパティをコピーします。Owner プロパティはコピーされません。
SortExpressionCollection クラス SortExpression オブジェクトのコレクションです。
SortExpressionCollection.Item プロパティ コレクション内の指定されたインデックスにある項目を取得または設定します。
Sorting クラス Sorting クラスは、データをソートするための式を定義します。
Sorting.Defined プロパティ ソートが定義されていることを示す値を取得します。
Sorting.Expressions プロパティ ソート式のコレクションを取得します。
Sorting.AssignFrom メソッド 別のオブジェクトからプロパティをコピーします。Owner プロパティはコピーされません。
TableVector.Visible プロパティ テーブルの行または列の表示状態を制御します。
Warning クラス 競合の解決が必要な状況を記述します。
Warning.Code プロパティ エラーのカテゴリを取得します。
Warning.Description プロパティ エラーの詳細な説明を含みます。
Warning.Source プロパティ エラーを発生したオブジェクトを取得します。
WarningCollection クラス Warning オブジェクトのコレクションです。

次の Preview for .NET プロパティは古い形式です。

メンバ 説明
C1PrintDocument.ErrorDesc プロパティ 古い形式。現在は、Warnings コレクションの最初の要素の説明を取得します。警告がない場合は、空文字列を返します。
C1PrintDocument.ErrorCode プロパティ 古い形式。現在は、Warnings コレクションの最初の要素のコードを取得します。警告がない場合は、GenerateErrorEnum.None を返します。