Sparkline for ASP.NET WebForms
グラフタイプ
スパークラインの操作 > グラフタイプ

折れ線、面、縦棒の3つのタイプのスパークラインを使用してデータを表示できます。デフォルトでは、グラフタイプは[折れ線]に設定されています。

デザイナの場合

  1. コントロールの右上隅にあるスマートタグをクリックし、[系列の編集]を選択します。これにより、SparklineSeries コレクションエディタが開きます。
  2. SparklineSeries コレクションエディタで、[追加]ボタンをクリックして系列を追加します。
  3. 右ウィンドウで、[タイプ]ドロップダウンボックスから[面]、 [縦棒]、または[折れ線]タイプを選択します。デフォルトでは、[折れ線]タイプが設定されます。

ソースビューの場合

コントロールにデータを追加してカスタマイズするには、<cc1:C1SiteMap></cc1:C1SiteMap>タグを変更します。

<cc1:C1Sparkline ID="C1Sparkline1" runat="server">
<SeriesList>
<cc1:SparklineSeries Data="33,11,15,26,16,27,37,-13,8,-8,-3,17,0,22,-13,-29,19,8"
Type="Area" ></cc1:SparklineSeries>
</SeriesList>
</cc1:C1Sparkline>

コードの場合

次のコードを Page_Load イベントに追加して、Sparkline コントロールをカスタマイズし、データを追加します。

C# でコードを書く場合

   C1Sparkline1.Height = 150;
   C1Sparkline1.Width = 200;
        double[] data = { 33, 11, 15, 26, 16, 27, 
        37, -13, 8, -8, -3, 17, 0, 22, -13,-29, 19, 80 };
   C1Sparkline1.SeriesList[0].Data = data;

VB でコードを書く場合

   C1Sparkline1.Height = 150
   C1Sparkline1.Width = 200
     Dim data As Double() = {33, 11, 15, 26, 16, 27,37, -13, 8, -8, -3, 17,0, 
        22, -13, -29, 19, 80}
   C1Sparkline1.SeriesList(0).Data = data

ここまでの成果

[面][縦棒]、または[折れ線]タイプを選択し、プロジェクトを実行すると、スパークラインが次の図のように表示されます。

面スパークライン

縦棒スパークライン

折れ線スパークライン

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