折れ線、面、縦棒の3つのタイプのスパークラインを使用してデータを表示できます。デフォルトでは、グラフタイプは[折れ線]に設定されています。
コントロールにデータを追加してカスタマイズするには、<cc1:C1SiteMap></cc1:C1SiteMap>
タグを変更します。
<cc1:C1Sparkline ID="C1Sparkline1" runat="server"> <SeriesList> <cc1:SparklineSeries Data="33,11,15,26,16,27,37,-13,8,-8,-3,17,0,22,-13,-29,19,8" Type="Area" ></cc1:SparklineSeries> </SeriesList> </cc1:C1Sparkline>
次のコードを Page_Load イベントに追加して、Sparkline コントロールをカスタマイズし、データを追加します。
C# でコードを書く場合
C1Sparkline1.Height = 150;
C1Sparkline1.Width = 200;
double[] data = { 33, 11, 15, 26, 16, 27,
37, -13, 8, -8, -3, 17, 0, 22, -13,-29, 19, 80 };
C1Sparkline1.SeriesList[0].Data = data;
VB でコードを書く場合
C1Sparkline1.Height = 150 C1Sparkline1.Width = 200 Dim data As Double() = {33, 11, 15, 26, 16, 27,37, -13, 8, -8, -3, 17,0, 22, -13, -29, 19, 80} C1Sparkline1.SeriesList(0).Data = data
[面]、[縦棒]、または[折れ線]タイプを選択し、プロジェクトを実行すると、スパークラインが次の図のように表示されます。
面スパークライン
縦棒スパークライン
折れ線スパークライン