C1TreeView の主な特長は次のとおりです。
C1TreeView コントロールをデータソースに連結します。XMLDataSource または SiteMapDataSource に連結したり、AccessDataSource からデータを読み取って C1TreeView の階層構造を動的に作成したりできます。
C1TreeViewNodes ノード上、ノード間、またはツリー間でドラッグ&ドロップできます。灰色の垂直線などのような視覚的合図は、C1TreeViewNode がドロップされる位置を示します。
各ノード項目は、ON/OFF 可能な通常のチェックボックスとして実装できます。エンドユーザーが、対応するノードを選択または選択解除するためにチェックボックスを ON/OFF にすることができます。 C1TreeView のチェックボックスが有効になっていると、チェックボックスのステータスがポスト間で変化したときのアクションを作成できます。
C1TreeView には、C1TreeView のノードの展開/縮小に適用できるアニメーション効果が組み込まれています。通常、ツリービュー項目を縮小するときはスクロールイン、フェードイン、フォールドイン、クローズ、またはドロップインのいずれかのアニメーションが使用され、ツリービュー項目を展開するときはスクロールアウト、フェードアウト、フォールドアウト、オープン、またはドロップアウトのいずれかのアニメーションが使用されます。 展開/縮小効果ごとに、アニメーション効果およびアニメーションの持続時間も指定できます。
組み込みテンプレートの編集を利用して、C1TreeView コントロールの表示を変更します。テンプレートを利用すれば、テキスト、画像、コントロール(ボタンなど)といった独自の要素を、さまざまなノードに手軽に追加できます。
アクセスキーのサポートを追加して、特定のキーの組み合わせにより C1TreeView コントロールをフォーカスします。実行時に、ユーザーはキーボードの矢印キーを使用してノード項目間を移動できます。
ツリービューのスマートタグをクリックし、TreeView のあらかじめ定義された6種類のテーマの1つを選択することでカレンダーの外観を変更できます。Arctic、Midnight、Aristo、 Rocket、 Cobalt および Sterling から選択します。任意に、カスタマイズテーマを作成するためにjQuery UIからのThemeRollerを使用してください。
CSS(Cascading Style Sheet)のスタイルを使用して、カスタムスキンを定義します。ツリービューコントロールを組織の基準に合致させます。