C1TreeViewでチェックボックスが利用されている場合、親ノードをクリックすると、そのノードのすべての子ノードが自動的にチェックされます。この動作を防ぐには、C1TreeView の AutoCheckNodes プロパティをFalseに設定することができます。
このチュートリアルでは、1つの親ノードと2つの子ノードを持つ C1TreeView コントロールを作成します。ノードをチェックボックスにし、 AutoCheckNodes プロパティをFalseに設定します。そうすると、子ノードの Checked プロパティ設定がその親ノードの Checked プロパティに依存しなくなります。
次の手順を実行します
<cc1:C1TreeView>
タグの間に次のマークアップを追加します。
ソースビュー |
コードのコピー
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<Nodes> <cc1:C1TreeViewNode runat="server" Text="親ノード"> <Nodes> <cc1:C1TreeViewNode runat="server" Text="子ノード1"> </cc1:C1TreeViewNode> <cc1:C1TreeViewNode runat="server" Text="子ノード2"> </cc1:C1TreeViewNode> </Nodes> </cc1:C1TreeViewNode> </Nodes> |
<cc1:C1TreeView>
タグの間にShowCheckBoxes="True"
を追加してチェックボックスを有効にします。.