Visual Studio 2005では、C1WebChart2D コンポーネントにスマートタグが含まれています。スマートタグは、各コンポーネント/コマンドで最もよく使われるプロパティを提供するショートカットのタスクメニューを表します。
C1WebChart コンポーネントでは、スマートタグから、グラフウィザード、グラフのプロパティ、視覚エフェクトの各ダイアログに迅速かつ容易にアクセスできます。
[C1WebChart タスク]メニューにアクセスするには、C1WebChart コントロールの右上隅にあるスマートタグ()をクリックします。[C1WebChart タスク]メニューが開きます。
[C1WebChart タスク]メニューは以下のように操作します。
- [データソースの選択]
[データソースの選択]ドロップダウンリストから既存のデータソース、またはデータソース構成ウィザードで<新しいデータソース…> を選択します。
- [グラフの種類]
[グラフ種類]ドロップダウンリストから作成可能な C1WebChart2D のグラフの種類を選択します。
- [グラフの種類]
[グラフ種類]ドロップダウンリストから作成可能な C1WebChart2D のグラフの種類を選択します。
- [ウィザード]
[ウィザード]項目をクリックすると、[グラフウィザード]エディタが開きます。グラフウィザードの使用ダイアログボックスの各要素とその使用方法の詳細は、グラフウィザードの使用を参照してください。
- [プロパティ]
[プロパティ]項目をクリックすると、[グラフのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。[グラフのプロパティ]ダイアログボックスの各要素とその使用方法の詳細は,グラフのプロパティ]ダイアログボックスの使用を参照してください。
- [視覚エフェクト]
[視覚エフェクト]項目をクリックすると、[視覚エフェクト]デザイナが開きます。[視覚エフェクト]デザイナの各要素とその使用方法の詳細は、視覚エフェクトデザイナの使用を参照してください。
- [バージョン情報]
[バージョン情報]項目をクリックすると、[バージョン情報]ダイアログボックスが表示され、C1WebChart のバージョン番号などを見ることができます。