ComponentOne Studio TrueChart for ASP.NET (C1WebChart3D) ヘルプ
ImageRenderMethodEnum 列挙体

C1.Web.C1WebChart3D.4 アセンブリ > C1.Web.C1WebChart3D 名前空間 : ImageRenderMethodEnum 列挙体
この列挙体のメンバを使用して、C1WebChart3D クラスの C1WebChart3D.ImageRenderMethodプロパティの 値を設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Enum ImageRenderMethodEnum 
   Inherits System.Enum
public enum ImageRenderMethodEnum : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
AspPageC1WebChart3D は第2(副)asp(x)ページを使用し、イメージデータを第1(主)ページに埋め込まれた <IMG> タグにストリーミングします。このオプションを選択した場合、グラフはホストページ内に適切に配置された <IMG> タグを生成します。<IMG> タグの位置は、Visual Studio のデザインページ上で表示する場所と同じで、 <IMG> タグの src 属性が指定された asp(x) ページを参照します。 ImageUri プロパティで指定したパスが、このページへのパスとなります。
BinaryWriteC1WebChart は、データを別ページに転送せずにそのホストページの応答ストリームに直接、 バイナリ書き込みを実行します。ただし、返されるデータはバイナリイメージデータのみ。
FileC1WebChart3D は、<IMG> タグが直接参照できるイメージファイルを生成します。 <IMG> タグが生成され、ImageUri プロパティが指定したファイルを参照します。 ImageUri プロパティが指定されていない場合、 一時ファイルの名前が生成され、URL はこの一時ファイルを参照します。
HttpHandlerC1WebChart3D は、IHTTPHandler インタフェースをサポートしており、この内部 HTTPHandler を参照するページ内に 適切に配置された <IMG> タグを生成し、クライアントにイメージをストリーミングします。
ManualC1WebChart3D 自体は実行時には描画しません。ページ内にグラフイメージを生成して 配置するために必要な処理はすべて、プログラマが行います。
継承階層

System.Object
   System.ValueType
      System.Enum
         C1.Web.C1WebChart3D.ImageRenderMethodEnum

参照

C1.Web.C1WebChart3D 名前空間