ComponentOne Studio TrueChart for ASP.NET (C1WebChart3D) ヘルプ
Orientation プロパティ

C1.Win.C1Chart3D.4 アセンブリ > C1.Win.C1Chart3D 名前空間 > Chart3DLegend クラス : Orientation プロパティ
凡例の表示方向を取得または設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Shadows Property Orientation As LegendOrientationEnum
public new LegendOrientationEnum Orientation {get; set;}
解説

凡例の表示は、垂直または水平方向のいずれにも配置できます。

垂直方向とは、凡例の高さの範囲内で、凡例の表示項目が縦方向に積み重ねられるということを示します。 その凡例の高さではすべての項目を表示できなくても、凡例自体でサイズ変更できるのであれば、 列が凡例に追加されて、表示項目を積み重ねることができます。

水平方向とは、凡例の幅の範囲内で、表示項目が横方向に並べて配置されるということを示します。 その凡例の幅ではすべての項目を表示できなくても、凡例自体でサイズ変更できるのであれば、 行が凡例に追加されて、表示項目を横に配置することができます。

凡例の表示方向の自動設定では、凡例の Compass プロパティに基づいて適切な凡例の表示方向が選択されます。 Compass プロパティの値が East(東)または West(西)の場合、垂直方向の表示が使用されます。 Compass プロパティの値が North(北)または South(南)の場合、水平方向の表示が使用されます。

参照

Chart3DLegend クラス
Chart3DLegend メンバ