TrueChart for ASP.NET は、C1WebChart3D コンポーネントについて以下の機能を備えています。
1つのプロパティを変更するだけで、折れ線グラフから棒グラフや円グラフまで、任意のグラフ形式を設定できます。
C1WebChart3D の GeneralCallback イベントを使用して、コールバックでグラフを変更できます。
Ajax サポートの詳細については、Ajax によって C1WebChart3D へコールバックを適用する参照してください。
C1WebChart の充実したクライアント側オブジェクトモデルを使用することによって、Web アプリケーションを効率化します。クライアント側で使用できるクライアント側プロパティ、メソッド、およびイベントが提供されます。
スマートデザイナを使用すれば、すばやく効率的にグラフ要素に変更を加えて、デザインフォームを離れることなく次の要素の編集に移ることができます。各グラフ要素には、ツールバーとエディタが組み込まれています。
HTTP Handler を使用してグラフを表示できます。HTTP Handler は、メモリ内またはファイルでグラフの要素を処理する際に役立ちます。
PrintChart メソッドを使用して、さまざまな印刷方式からニーズに合ったものを選択します。
イメージマップを使用し、画像内にインタラクティブ領域を定義して別のページに移動したり、カスタム ToolTip の作成が可能です。
グラフウィザードは、新しい 3D グラフを作成する手順として、「グラフ種別の選択」「データレイアウトの種別(通常のグリッド、変則的なグリッド、ポイントレイアウト)の選択」「グラフの 3D 表示の編集」を全てガイドします。
グラフ要素が [グラフのプロパティ] ダイアログボックス上に整理されているため、グラフの詳細をすばやく設定できます。
角度、グラデーション、輝度、スケール、形状を調整して光源の効果を変更することにより、グラフ要素の外観を向上させます。
折れ線、面、横棒、レーダー、プロットといった各種グラフを積層型にすることで、より複雑なデータを比較的小さなスペースで表示できます。
1つのプロパティを使用するだけで、 X 軸と Y 軸を反転できます。
FireFox、Mozilla、Opera などのサポートを提供します。