ファイルベースの転送メソッドと一意のイメージ ID と共に HTTPHandler を使うには、以下の手順を実行します。
<configuration>
<system.web>
<httpHandlers>
<add verb="*" path="c1chart3Dimage.aspx"
type="C1.Web.C1WebChart3D.ImageHttpHandler,C1.Web.C1WebChart3D.4"/>
</httpHandlers>
</system.web>
<configuration>
/C1WebChartApps/Sample/c1webchartimage.aspx
作成されたイメージタグは、次のようになるはずです。
<img id=C1WebChart3D1 src='c1chart3dimage.aspx FileID=/C1WebChartApps/Sample/71…93.png&Delete=T' />
ImageIDGeneration プロパティが Unique に設定されているので、グラフの各描画の FileID は一意で、転送に使用される一時ファイルへの仮想パスが含まれます。仮想パスは、仮想ディレクトリとファイル名で構成されます。仮想ディレクトリは ImageUri プロパティで指定されます。ファイルにはイメージの種類と一意の ID 文字列が含まれます。ImageUri プロパティのファイル部分は、HTTPHandler ページを指定するために使用します。
"Delete=T"属性は、HTTPHandler がデータを受信した後に一時ファイルを削除します。この属性は、常に一意の ID に対して呼び出されます。/p>