Chart3DContour オブジェクトの ZoneMethod プロパティを使用して、各領域の区分形式を指定します。等高線による領域区分を行うには、等高線で各領域ごとに間隔を分けます。一方、セルによる領域区分には、X/Y グリッドが形成する矩形ブロックを使用します。セルによる領域区分では、なめらかに表示することはできませんが、等高線による領域区分よりも描画速度がはるかに上回ります。ZoneMethod プロパティは、設計時に Contour ノードからアクセスできます。このノードは、Visual Studio のプロパティウィンドウの Chart3DGroup コレクションエディタ にあります。