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C1StyleDisplay 列挙体

C1.Blazor.Core アセンブリ > C1.Blazor.Core 名前空間 : C1StyleDisplay 列挙体
display プロパティは、要素の表示動作(ボックスのレンダリングタイプ)を指定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Enum C1StyleDisplay 
   Inherits System.Enum
public enum C1StyleDisplay : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
Block要素をブロック要素として表示します(<p> と同様)。新しい行で始まり、幅全体を使用します。
Contentsコンテナを非表示にし、子要素を DOM 内の 1 つ上のレベルの要素の子にします。
Flex要素をブロックレベルのフレックスコンテナとして表示します。
Grid要素をブロックレベルのグリッドコンテナとして表示します。
Inline要素をインライン要素として表示します(<span> と同様)。height プロパティと width プロパティは無効です。これはデフォルトです。
InlineBlock要素をインラインレベルのブロックコンテナとして表示します。要素自体はインライン要素としてフォーマットされますが、高さと幅の値を適用できます。
InlineFlex要素をインラインレベルのフレックスコンテナとして表示します。
InlineGrid要素をインラインレベルのグリッドコンテナとして表示します。
InlineTable要素はインラインレベルのテーブルとして表示されます。テーブルの前後に改行は入りません。
ListItem要素を <li> 要素のように動作させます。
None要素は完全に削除されます
RunIn要素はブロックレベルまたはインライン要素としてレンダリングされます。コンテキストに依存します。
Table要素を <table> 要素のように動作させます。
TableCaption要素を <caption> 要素のように動作させます。
TableCell要素を <td> 要素のように動作させます。
TableColumn要素を <col> 要素のように動作させます。
TableColumnGroup要素を <colgroup> 要素のように動作させます。
TableFooterGroup要素を <tfoot> 要素のように動作させます。
TableHeaderGroup要素を <thead> 要素のように動作させます。
TableRow要素を <tr> 要素のように動作させます。
TableRowGroup要素を <tbody> 要素のように動作させます。
解説
HTML では、display プロパティのデフォルト値は、HTML の仕様またはブラウザ/ユーザーのデフォルトのスタイルシートから取得されます。XML では、デフォルト値は inline です(SVG 要素も含む)。
継承階層

System.Object
   System.ValueType
      System.Enum
         C1.Blazor.Core.C1StyleDisplay

参照

C1.Blazor.Core 名前空間