'宣言 Public Sub CollapseGroups( _ Optional ByVal level As System.Integer _ )
public void CollapseGroups( System.int level )
パラメータ
- level
- 表示するグループ化レベル
'宣言 Public Sub CollapseGroups( _ Optional ByVal level As System.Integer _ )
public void CollapseGroups( System.int level )
グループ化されたデータソースにグリッドを連結すると、自動的に各グループの上にグループ行が追加されます。 GridGroupRow.IsCollapsed プロパティを使用して、 個々のグループ行を折りたたんだり、展開することができます。
このメソッドを使用すると、アウトライン全体を指定されたレベルに展開したり折りたたむことができます。
たとえば、グリッドが 3 つのグループディスクリプタを含むデータソースに連結されている場合、 CollapseGroups(0) はすべての最上位グループ行を折りたたみ、 グループ化アウトラインの最初のレベルのみを表示します。 CollapseGroups(2) はすべてのグループ行を表示し、データ行は表示しません。 CollapseGroups(3) はすべての行(グループと詳細)を表示します。
以下のコードは、3 レベルのグループ化を含むデータソースを作成し、 最初の 2 つのグループ化アウトラインレベルを表示します。// グループ化されたデータソースを作成します var view = new C1CollectionView(dataList); var gd = view.GroupDescriptions; await view.GroupAsync("Country", "City", "Customer"); // データソースをグリッドに割り当てます _flex.ItemsSource = view; // グループ化アウトラインをレベル 1 に折りたたみます // (country と city のグループを表示し、customer グループとすべての詳細行を非表示にします) _flex.CollapseGroups(1); // グループ化アウトラインを展開して、すべての詳細を表示します _flex.CollapseGroups(gd.Count); // グループ化アウトラインを折りたたみ、すべてのグループ行を表示し、詳細を隠します _flex.CollapseGroups(gd.Count - 1);
// グループ化されたデータソースを作成します var view = new C1CollectionView(dataList); var gd = view.GroupDescriptions; await view.GroupAsync("Country", "City", "Customer"); // データソースをグリッドに割り当てます _flex.ItemsSource = view; // グループ化アウトラインをレベル 1 に折りたたみます // (country と city のグループを表示し、customer グループとすべての詳細行を非表示にします) _flex.CollapseGroups(1); // グループ化アウトラインを展開して、すべての詳細を表示します _flex.CollapseGroups(gd.Count); // グループ化アウトラインを折りたたみ、すべてのグループ行を表示し、詳細を隠します _flex.CollapseGroups(gd.Count - 1);