開発ライセンスが適切に認証された開発マシンまたはビルドマシンでアプリケーションをビルドすると、MESCIUS ランタイムライセンスファイル (.gclicx) が自動的に生成され、アプリケーションに埋め込まれます。通常は、埋め込みリソースとしてプロジェクトに追加されるか、ビルド時の一時ファイルとして obj フォルダ内に生成されます。
ただし、ユーザーコントロールやクラスライブラリなどのアプリケーション向けの一部のシナリオでは、ランタイムライセンスファイルが自動では作成されない場合があります。これにより、ビルド時あるいは実行時にライセンスエラーが発生する場合は、アプリケーションごとに固有のランタイムライセンスファイルを手動で作成しプロジェクトに組み込む必要があります。
アプリケーションのランタイムライセンスを手動で作成するには、次のいずれかの手順に従ってください。
ライセンスを埋め込むアプリケーションを Visual Studio で開きます。
[ツール] メニューから [MESCIUS] > [ライセンスマネージャー] を選択し、「MESCIUS ライセンスマネージャー」拡張機能を開きます。
[ランタイムライセンスの作成] をクリックします。
ライセンスファイルを埋め込むプロジェクトを選択します。
[作成する] をクリックします。
生成処理が完了したことを確認し、ダイアログを閉じます。
これにより、ライセンスファイルが生成され、埋め込みリソースとしてプロジェクトに追加されます。
Windows: コマンドプロンプトアプリを開き、C:\ProgramData\GrapeCity\gclm に移動します。次に、次のコマンドを入力します。
gclm.exe "product-id" -lc ./.gclicx "app-name"
Linux/Mac: 以下のコマンドを実行します。
gclm "product-id" -lc ./.gclicx "app-name"
Windows では、生成された .gclicx ファイルは gclm フォルダに保存されます。生成された .gclicx ファイルをプロジェクトに追加し、ビルドアクションを「埋め込みリソース」に設定してください。
製品 ID の一覧については、「コマンドラインによるアクティベーション」を参照してください。 ユーザーコントロールまたはクラスライブラリのランタイムライセンスを作成するには、「ユーザーコントロールのライセンス」を参照してください。