ランタイムファイルの配布にあたっては、以下の点にご注意ください。
- ランタイムファイルは、単独で配布することはできません。本製品を用いて開発したアプリケーションとともに配布することのみ許諾されています。
- アプリケーションの運用環境には、製品自体をインストールする必要はありません。
- 本製品のランタイムファイルの一部は、依存ライブラリとして別のライブラリ dll を参照しているものがあります。本製品のランタイムを配布する際は、それら依存ライブラリも一緒に配布する必要があります。
本製品を使用したアプリケーションを実行するには、実行環境に本製品のランタイムファイルが必要です。そのため、本製品を使用したアプリケーションを配布する場合、ランタイムファイルをアプリケーションと共に配布する必要があります。
ランタイムファイルの配布にあたっては、以下の点にご注意ください。
ランタイムファイルを配布するには、ランタイムファイルをアプリケーションと同じフォルダに直接コピーします。
ただし、GAC(グローバルアセンブリキャッシュ)にランタイムファイルがインストールされている場合や、後から GAC へランタイムファイルがインストールされた場合、アプリケーションはローカルフォルダの方ではなく、GAC にインストールされた方のランタイムファイルを優先して参照します。