ComponentOne 利用ガイド
ComponentOne の特長
 定額制のサブスクリプション

リーズナブルな価格で充実したサービスを一定期間ご利用いただける、定額制のサブスクリプション方式を採用しています。初めてお求めの場合は購入月から最短で12か月間、最長で16か月間のサブスクリプション契約期間が設定されます。契約期間中は、新しく追加されたコントロールや不具合修正、メールによる技術サポートを利用できます。

サブスクリプションについて詳しく見る

代理店を経由して購入されたお客様は、代理店の納品日により12か月間未満のサブスクリプション契約期間となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 豊富なコントロールで開発に対応

各エディションには、業務アプリケーションに必要な機能を満たすコントロールを数多く収録しています。基幹データの表示や編集には対話性の高い UI を備えたデータグリッドコントロール、販売傾向などの分析にはデータを視覚化するチャートコントロール、帳票システムにはグラフィカルなテンプレート設計の帳票コントロールが最適です。案件ごとに要求に合ったコントロールを使用することができるので、多様なシステム開発に活用することが可能です。

 最新の開発環境やテクノロジーに対応

Visual Studio や OS のアップデート、あるいは WPF、ASP.NET Core、Blazor、WinUI といった新しい .NET プラットフォームが登場するたびに新たなエディションを追加収録するなど、常に最新技術に迅速に対応しています。ComponentOne Enterpriseの場合、サブスクリプション契約時に収録されていたエディションだけでなく、契約期間中にリリースされたエディションも無償でご利用いただけるため、新しい環境が登場しても安心です。

 年4回のリリースで最新機能を提供

ComponentOne のサブスクリプションサービスは、基本的な開発サイクルとして年2回のメジャーリリース(v1、v2)を実施します。各エディションごとに、その時必要とされるニーズに合わせた新しいコントロールの追加や機能強化を図っています。また、その他に年2回のマイナーリリース(v1.1、v2.1)を実施します。サブスクリプションサービス契約期間中のお客さまは、常に最新機能をご利用いただくことが可能です。

※以下は、2024J におけるリリースサイクルを示します。

不具合の修正、および動作環境の変更(新たな OS や Visual Studio IDE に対するサポートの追加など)は、メジャー/マイナーの各リリースで行われます。
新たなエディション/コンポーネントの提供開始、および既存コンポーネントに対する新機能の追加は、基本的にメジャーリリースでのみ行われます。
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