'宣言 Public Property DataSource As System.Object
public System.object DataSource {get; set;}
'宣言 Public Property DataSource As System.Object
public System.object DataSource {get; set;}
System.Collections.IListまたは System.ComponentModel.IListSourceインタフェースを実装する任意のオブジェクトをデータソースとして使用できます。
特に、ADO.NET データソースとしては、DataTable、DataView、DataSet、および DataViewManager が有効です。
DataSource参照に複数のテーブルが含まれる場合は、 DataMemberプロパティに連結先のテーブルを指定する文字列も設定する必要があります。たとえば、 DataSourceが、Customers/Orders/OrderDetails の3つのテーブルを含む DataSetまたは DataViewManagerである場合は、これらのテーブルの1つを連結先として指定する必要があります。
SetDataBinding(Object,String)メソッドを使用すると、 DataSourceおよび DataMemberプロパティを同時に設定できます。
また、別の C1FlexGridオブジェクトを DataSourceプロパティに割り当てることもできます。この場合、これらのコントロールは、同じグリッドモデル(データ、表示スタイル、選択範囲など)を共有します。これを使用して、分割表示を実装できます。分割表示は、複数のコントロールが同じデータのそれぞれ別の部分を表示する機能です。