Layout Panels for UWP には、次の主な特長があります。
- フローレイアウトの作成
C1WrapPanel コントロールを使用すると、コンテンツを垂直または水平方向に折り返すフロータイプのレイアウトを作成できます。これは、ユーザーがアプリケーションを回転させて縦方向にしたときに項目フローを処理するためにたいへん便利です。
- ドッキングレイアウトの作成
C1DockPanel コントロールを使用すると、コンテンツを画面の上下左右の端にドッキングできます。子要素は、XAML で宣言された順序でドッキングパネルに配置されます。
- ユニフォームグリッドレイアウトの作成
C1UniformGrid コントロールを使用すると、列と行に子要素を並べて表示できます。ColumnSpan プロパティを設定して、複数の列を結合できます。また、RowSpan プロパティを設定して、複数の行を結合できます。これは、組み込みの Microsoft グリッドに似ています。また、C1UniformGrid を使用すると、ある列全体または行全体を表示または非表示にすることができます。
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