Excel for UWP
XLPictureShape クラス
メンバ 

C1.UWP.Excel アセンブリ > C1.Xaml.Excel 名前空間 : XLPictureShape クラス
XLSheetに埋め込まれた Imageを表します。
オブジェクト モデル
XLPictureShape クラス
シンタックス
'宣言
 
Public Class XLPictureShape 
   Inherits XLShape
   Implements ICloneable 
public class XLPictureShape : XLShape, ICloneable  
解説

XLPictureShapeは、シートに埋め込まれた画像のプロパティを公開するために、汎用の XLShapeクラス から派生されています。これらのプロパティには、実際の Imageと、その表示方法に関する情報( BrightnessContrast、クリッピング情報など)が含まれます。

Imageオブジェクトを XLCellオブジェクトの Valueプロパティに直接割り当てるだけで、セルに画像を追加できます。この場合、 C1XLBookXLPictureShapeを自動的に作成して 初期化します。ただし、この方法は、画像の配置、拡大縮小、およびクリッピングに関する 柔軟性をほとんど提供しません。

より柔軟な方法としては、配置と拡大縮小のパラメータを取るコンストラクタを使用して、コードで XLPictureShapeオブジェクトを作成してから、この XLPictureShapeオブジェクトをセルの Valueプロパティに割り当てます。

継承階層

System.Object
   C1.Xaml.Excel.XLShape
      C1.Xaml.Excel.XLPictureShape

参照

XLPictureShape メンバ
C1.Xaml.Excel 名前空間