たとえば、実行時にユーザーがすべての項目を C1Book コントロールからクリアできるようにすることができます。また、コントロールを連結してから別のデータソースに再連結する際に、項目コレクションをクリアすることもできます。
たとえば、ブックのコンテンツをクリアするには、次のコードをプロジェクトに追加します。
Visual Basic コードの書き方
Visual Basic |
コードのコピー
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c1book1.Items.Clear() |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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c1book1.Items.Clear(); |
ここまでの成果
コントロールのコンテンツがクリアされます。アプリケーションを実行すると、ブックが空になっています。