この手順では、引き続き、手順 1 で作成した UWP アプリケーションに C1ColorPicker コントロールを追加します。既存の Rectangle コントロールのグラデーション塗りつぶしを制御するために、2 つの C1ColorPicker コントロールを追加します。
XAML |
コードのコピー
|
---|---|
<Extended:C1ColorPicker x:Name="C1ColorPicker1" HorizontalAlignment="Left" VerticalAlignment="Top" Margin="497,319,0,0" Width="125" Height="67" DropDownDirection="AboveOrBelow" Mode="Advanced"/> |
これで、UWP アプリケーションのユーザーインタフェースの設計は完了です。しかし、アプリケーションを実行しても、出力ウィンドウに 2 つの C1ColorPicker コントロールが表示されるだけです。これらのコントロールで色を選択しても何も実行されません。次の手順では、追加した ColorPicker コントロールに機能を提供するためのコードをアプリケーションに追加します。