このクイックスタートでは、Visual Studio で単純な FlexRadar アプリケーションを作成して実行する手順を説明します。
FlexRadar の使用をすぐに開始し、アプリケーション実行時にどのように表示されるかを確認するには、次の手順に従います。
次の図に、上記の手順を完了した後に、基本的な FlexRadar がどのように表示されるかを示します。
この手順では、まず、ある年の連続する 3 か月間の果物の売上データを生成する DataCreator クラスを作成します。次に、FlexChartBase クラスで提供される ItemsSource プロパティを使用して、作成したデータソースに FlexRadar を連結します。さらに、FlexRadar の X 値を含むフィールドと Y 値を含むフィールドを、それぞれ BindingX プロパティと Binding プロパティを使用して指定します。
[F5]キーを押してアプリケーションを実行し、出力を確認します。