FlexGrid for UWP
手順1:アプリケーションへの FlexGrid の追加
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この手順では、最初に Visual Studio で FlexGrid for UWPを使用する UWP スタイルのアプリケーションを作成します。プロジェクトをセットアップし、C1FlexGrid コントロールをアプリケーションに追加するには、次の手順に従います。

  1. Visual Studio 2012 で、[ファイル]→[新規作成]→[プロジェクト]を選択します。
  2. 新しいプロジェクト]ダイアログボックスで、左ペインの言語を展開し、言語の下で[Windows ストア]を選択し、テンプレートリストで[新しいアプリケーション (XAML)]を選択します。名前を入力し、[OK]をクリックしてプロジェクトを作成します。
  3. MainPage.xaml が開いていない場合は開きます。<Grid> タグと </Grid> タグの間にカーソルを置き、1回クリックします。
  4. ツールボックスに移動し、[C1FlexGrid]アイコンをダブルクリックして、コントロールをアプリケーションに追加します。
  5. C1FlexGrid のマークアップを次のように編集します。
    マークアップ
    コードのコピー
    <FlexGrid:C1FlexGrid x:Name="flexgrid1" AllowResizing="Both" AllowDragging="Both"
            AllowDrop="True" ColumnHeaderForeground="Black"/>
    

    このマークアップは、コントロールに名前を付け、列/行をサイズ変更、ドラッグ、およびドロップする機能を設定し、ヘッダーテキストの色を設定します。

ここまでの成果

これで、UWP スタイルのアプリケーションを作成できました。次の手順では、グリッドに表示されるデータを追加するコードをアプリケーションに追加します。