これまでに UWP スタイルのアプリケーションを作成し、外観と動作をカスタマイズしたので、次にアプリケーションを実行します。アプリケーションを実行し、FlexGrid for UWPの実行時の動作を確認するには、次の手順に従います。
- [デバッグ]メニューから[デバッグ開始]を選択し、実行時にアプリケーションがどのように表示されるかを確認します。製品データがグリッドに表示されることを確認します。

- 列ヘッダー(たとえば 種別)をクリックし、別の列ヘッダー(たとえば、価格)の前または後にドラッグして、列の位置を変更します。
- 行の場合も同じように、行ヘッダーをクリックして別の行ヘッダーの前または後にドラッグし、行の位置を変更します。
- 列ヘッダー(たとえば、商品名)の右端をクリックし、列の端をドラッグして列ヘッダーのサイズを変更します。
- 同じように、行ヘッダーの上端や下端をドラッグして行ヘッダーのサイズを変更します。
おめでとうございます!
これで FlexGrid for UWPクイックスタートは完了です。FlexGrid for UWPアプリケーションを作成し、C1FlexGrid コントロールをカスタマイズし、アプリケーションの実行時機能をいくつか確認することができました。