FlexReport では、C1DocumentSource クラスの ShowPrintUIAsync メソッドを使用してレポートを印刷できます。次のコードは、レポートを印刷するための ShowPrintUIAsync メソッドを実装します。この例では、「クイックスタート」で作成したサンプルを使用します。
ShowPrintUIAsync メソッドを使用するほかに、FlexViewer の UI を使用してレポートを印刷することもできます。FlexViewer コントロールでは、[印刷]アイコンを使用して、UI から直接レポートを印刷できるオプションが提供されています。アイコンをクリックすると、プリンタの選択、印刷する方向、サイズ、ページ数の選択など、標準のプリンタ設定が表示されます。