RichTextBox for UWP
手順2:RichTextBox のカスタマイズ
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前の手順では、新しい Windows ストアアプリケーションを作成し、アプリケーションをセットアップし、アプリケーションに C1RichTextBox コントロールを追加しました。この手順では、さらにアプリケーションをカスタマイズします。

次の手順に従います。

  1. ソリューションエクスプローラで、MainPage.xaml ファイルを右クリックし、[コードの表示]を選択して、コードファイルを開きます。
  2. コードエディタで、次のコードを追加して次の名前空間をインポートします。
    Visual Basic
    コードのコピー
    Imports C1.Xaml.RichTextBox
    
    C#
    コードのコピー
    using C1.Xaml.RichTextBox;
    
  3. MainPage コンストラクタに次のコードを追加します。
    Visual Basic
    コードのコピー
    Me.C1RTB.FontSize = 24
    Me.C1RTB.Text = "こんにちは! UWPで有効である一番完全的なリッチ・テキストエディターへようこそ。RichTextBox for 
    UWPを使用して、フォーマット済みのテキストをロード、編集やHTMLやRTFドキュメントとして保存することができます。
    C1RichTextBox コントロールでリッチフォーマット、自動線折り返し、HTML と RTF のインポート・エクスポート、テーブル、画像、注釈
    など色々な機能が提供されています。"
    C#
    コードのコピー
    this.C1RTB.FontSize = 24;
    this.C1RTB.Text = "こんにちは! UWPで有効である一番完全的なリッチ・テキストエディターへようこそ。RichTextBox for 
    UWPを使用して、フォーマット済みのテキストをロード、編集やHTMLやRTFドキュメントとして保存することができます。
    C1RichTextBox コントロールでリッチフォーマット、自動線折り返し、HTML と RTF のインポート・エクスポート、テーブル、画像、注釈
    など色々な機能が提供されています。";
    このコードは、C1RichTextBox コントロールにコンテンツを追加します。

ここまでの成果

この手順では、C1RichTextBoxアプリケーションにコンテンツを追加しました。後はこれを実行するだけです。次の手順では、アプリケーションを実行し、 C1RichTextBox コントロールの実行時に可能な操作をいくつか確認します。