Sparkline for UWP
データとデータの連結
C1Sparkline for UWPの概念と主なプロパティ > データとデータの連結

このセクションでは、データとデータ連結について説明します。

Data と DateAxisData の2つのプロパティで、C1Sparkline コントロールで使用されるデータを制御します。次の表に、これらのプロパティの詳細を示します。

プロパティ 説明 コードサンプル
Data C1Sparkline の値を提供します。 C1Sparkline.Data = new List<double>(){1,2,3,4,-1,-3,-4.5,6}
DateAxisData C1Sparkline の日時軸の値を提供します。 C1Sparkline.DateAxisData = new List<DateTime>(){ new DateTime(2013,11,1), new DateTime(2013,11,2)}

データ連結グラフの作成に必要な手順は、次のとおりです。

  1. スパークラインタイプ(SparklineType プロパティ)を選択します。
  2. Binding プロパティを目的のスパークラインデータを含む項目のコレクションに設定します。この設定については、「クイックスタート」で説明しています。
  3. Appearance プロパティを使用して、グラフの外観を調整します。
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