| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | AcceptsEscape | 値の変更をキャンセルする［Esc］キーをオーナーフォームに渡さずにコントロールで処理するか（AcceptsEscape=True）、［Esc］キーをフォームに渡し、フォームに CancelButton がある場合にフォームを閉じることができるようにするか（AcceptsEscape=False）を示す値を取得または設定します。 |
| AutoCompleteCustomSource | AutoCompleteSource プロパティが CustomSource に設定されている場合に使用するカスタム StringCollection を取得または設定します。 |
| AutoCompleteMode | テキストボックスのオートコンプリート機能を制御するオプションを取得または設定します。 |
| AutoCompleteSource | オートコンプリートに使用されるコンプリート文字列のソースを指定する値を取得または設定します。 |
| AutoOpen | このコントロールがフォーカスを受け取ったときにドロップダウンコントロールを開くかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| BorderStyle | テキストボックスコントロールの境界線の種類を取得または設定します。 |
| ButtonsSettings | ボタンのプロパティを取得します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| CanUndo | ユーザーがテキストボックスコントロール内の直前の操作を元に戻すことができるかどうかを示す値を取得します。 |
| CaseSensitive | 文字列比較で、大文字小文字を区別する場合は True、そうでない場合は False です。デフォルト：False |
| CharacterCasing | テキストボックスコントロールが、入力される文字の大文字小文字を変更するかどうかを取得または設定します。 |
| CultureInfo | 現在の CultureInfo オブジェクトを取得または設定します。 |
| CustomFormat | FormatType = FormatTypeEnum.CustomFormat の場合に使用されるカスタム書式指定子です。 |
| DataMember | コントロールが連結されるデータソースオブジェクトのメンバを取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| DataSource | コントロールの連結先のデータソースオブジェクトを取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| DataType | Value プロパティの型を取得または設定します。 |
| DisableOnNoData | テキストボックスが空のデータソース（CurrencyManager.Count = 0）に連結されたとき、テキストボックスを無効にする必要があるかどうかを取得または設定します。 |
| DisplayFormat | コントロールが表示モードのときに値を表示するために使用される書式。 |
| DropDownAlign | コントロールに対するドロップダウンフォームの配置です。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| DropDownStyle | コンボボックスのスタイルを取得または設定します。 |
| DropDownWidth | コンボボックス内のドロップダウンボックスの幅を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| DroppedDown | ドロップダウンが現在開いているかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| EditFormat | コントロールが編集モード（入力フォーカスがあり、読み取り専用ではない）のときに値を表示するために使用される書式です。 |
| EmptyAsNull | True の場合、空の文字列は null 値（DBNull）として解釈されます。 |
| ErrorInfo | コントロール内のエラー処理に影響を及ぼす設定を取得します。 |
| ExitOnLeftRightKey | 左矢印キーまたは右矢印キーが押されたときに、フォーカスがタブオーダーの前または次のコントロールに自動的に移動するかどうかを取得または設定します。 |
| FormatType | 標準 .NET 書式指定子、カスタム書式設定、プログラム書式設定などの書式設定方法を決定する列挙値。 |
| GapHeight | コントロールの端からドロップダウンまでのピクセル単位の距離を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| HideSelection | コントロールがフォーカスを失ったときに、テキストボックスコントロール内の選択テキストが強調表示されたままになるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| Icon | ドロップダウンコントロールに表示される C1.Framework.C1Icon を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| Image | ドロップダウンコントロールに表示される画像を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| ImageIndex | ドロップダウンコントロールに表示される画像の画像リストインデックス値を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| ImageKey | ImageList 内の画像のキーアクセサを取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| ImageList | ドロップダウンコントロールに表示される System.Drawing.Image を含む System.Windows.Forms.ImageList を取得または設定します。 C1.Win.Input.Base.IDropDownControlBaseから継承されます。 |
| InitialSelection | コントロールが入力フォーカスを受け取ったときの選択位置を決定する値を取得または設定します。 |
| MarkEmpty | 値が空の場合に赤い点線を描画する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| MaxLength | ユーザーがテキストボックスコントロールに入力または貼り付けることができる最大文字数を取得または設定します。 |
| MaxLengthUnit | コントロールに収まる最大文字数がバイト、文字、テキスト要素のどれに基づいて処理されるかを取得または設定します。 |
| NullText | DBNull 値を表す文字列です。 |
| ParseInfo | 解析（ユーザーによって入力された文字列からデータ型への変換）に影響を及ぼす設定を取得します。 |
| PasswordChar | 単一行のテキストボックスコントロールでパスワードの文字をマスクするために使用される文字を取得または設定します。 |
| Placeholder | ユーザーに情報の入力を促すために、C1.Win.Input.C1TextBox に表示されるテキストプレースホルダを取得または設定します。 |
| PostValidation | 解析（ユーザーによって入力された文字列から DataType への変換）の後に適用される検証規則（型付きの検証）。 |
| PreValidation | 解析（ユーザーによって入力された文字列から DataType への変換）の前に適用される検証規則（元の文字列の検証）。 |
| SelectedText | コントロール内の現在の選択テキストを示す値を取得または設定します。 |
| SelectionLength | テキストボックス内で選択された文字数を取得または設定します。 |
| SelectionStart | テキストボックス内で選択されたテキストの開始点を取得または設定します。 |
| ShortcutsEnabled | 定義されているショートカットが有効であるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| Text | テキストボックス内の現在のテキストを取得または設定します。 |
| TextAlign | TextBox コントロール内にテキストを配置する方法を取得または設定します。 |
| TextLength | コントロール内のテキストの長さを取得します。 |
| TrimEnd | True の場合は、末尾のスペースが削除されます。 |
| TrimStart | True の場合は、先頭のスペースが削除されます。 |
| UseSystemPasswordChar | テキストボックスコントロール内のテキストをデフォルトのパスワード文字として表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
| Value | コントロールに含まれる視覚情報の現在の DataType 表現を取得または設定します。 |
| VerticalAlign | コントロール内のコンテンツの垂直方向の配置を取得または設定します。 |
IDropDownEditorBaseデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
パブリック メソッド
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | CheckValidationResult | ParseContent メソッドの結果をチェックします。 |
| ParseContent | Text 文字列を解析します。 |
| Select | テキストボックス内のテキスト範囲を選択します。 |
| SelectAll | テキストボックス内のすべてのテキストを選択します。 |
| UpdateValueWithCurrentText | Text プロパティの解析を行い、Value を更新します。 |
| ValidateText | コントロールがフォーカスを失った後に通常行われる検証と同様に、現在の Text プロパティを検証します。 |
パブリック イベント
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | DataTypeChanged | DataType プロパティが変更されると発生します。 |
| FormatError | コントロールが現在の書式設定や編集マスク設定に従って書式設定できないデータを受け取ると発生します。 |
| Formatting | プログラムによって値を書式設定します。 |
| HideSelectionChanged | HideSelection プロパティの値が変化すると発生します。 |
| Parsed | 入力文字列値が DataType に変換された後に発生します。 |
| Parsing | プログラムによる入力文字列の解析です。 |
| PostValidated | 型付きの値が検証された後に発生します。 |
| PostValidating | プログラムによって型付きの値を検証します。 |
| PreValidated | 入力文字列値が検証された後に発生します。 |
| PreValidating | プログラムによって入力文字列を検証します。 |
| TextAlignChanged | System.Windows.Forms.TextBox.TextAlign プロパティの値が変化すると発生します。 |
| ValidationError | 入力文字列の解析中または検証中に発生したエラーです。 |
| ValueChanged | Value プロパティが変更されると発生します。 |
| VerticalAlignChanged | VerticalAlign プロパティの値が変化すると発生します。 |
参照