セルを作成するには、 XLSheetインデクサ (Item プロパティ) を使用します。セルが既に存在する場合、通常のように参照が戻ります。存在しない場合、シートにセルが作成され(必要なら行および列も作成されます)、新規セルへの参照が戻ります。
自動的にセルが作成されるため、シートの作成と配置の際にインデクサは特に有用となります。
C1XLBook book = new C1XLBook(); XLSheet sheet = book.Sheets[0]; for (int r = 0; r < 10; r++) { for (int c = 0; c < 10; c++) { XLCell cell = sheet[r, c]; cell.Value = (r+1) * (c+1); } } book.Save(@"c:\temp\test.xls");
System.Object
C1.Excel.XLCell