Excel for .NET
XLValidationType 列挙体

C1.Excel アセンブリ > C1.Excel 名前空間 : XLValidationType 列挙体
値と組み合わせて実行される検証テストの種類を指定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Enum XLValidationType 
   Inherits System.Enum
public enum XLValidationType : System.Enum 
メンバ
メンバ解説
Customこのデータ検証を指定すると、カスタム式を使用してセルの値がチェックされます。
Dateこのデータ検証を指定すると、日付値が指定された条件を満たしているかどうかがチェックされ、満たしている場合は、その値が許容されます。
Decimalこのデータ検証を指定すると、10 進値が指定された条件を満たしているかどうかがチェックされ、満たしている場合は、その値が許容されます。
Listこのデータ検証を指定すると、値が値リスト内のいずれかの値と一致するかどうかがチェックされ、一致する場合は、その値が許容されます。
Noneこのデータ検証を指定すると、すべての値の型が許容され、値の型や範囲のチェックは行われません。
TextLengthこのデータ検証を指定すると、テキスト値の長さが指定された条件を満たしているかどうかがチェックされ、満たしている場合は、その値が許容されます。
Timeこのデータ検証を指定すると、時刻値が指定された条件を満たしているかどうかがチェックされ、満たしている場合は、その値が許容されます。
Wholeこのデータ検証を指定すると、整数値が指定された条件を満たしているかどうかがチェックされ、満たしている場合は、その値が許容されます。
継承階層

System.Object
   System.ValueType
      System.Enum
         C1.Excel.XLValidationType

参照

C1.Excel 名前空間