名前 | 解説 | |
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ZStream コンストラクタ | オーバーロードされます。 |
ZStreamデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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ZStream コンストラクタ | オーバーロードされます。 |
名前 | 解説 | |
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adler | 現在のチェックサム値です(Adler もしくは CRC32)。 | |
avail_in | 入力バッファ内で使用可能なバイト数です。 | |
avail_out | 出力バッファ内で使用可能なバイト数です。 | |
msg | 最後に発生したエラーの説明です(エラーが発生していない場合は null)。 | |
next_in | 入力バッファです。 | |
next_in_index | 入力バッファ内のカーソルの位置です。 | |
next_out | 出力バッファです。 | |
next_out_index | 出力バッファ内のカーソルの位置です。 | |
total_in | これまでに読み込まれた入力バイト総数です。 | |
total_out | これまでに出力されたバイト総数です。 | |
Z_BUF_ERROR | 「処理がまったく進行しない、あるいは出力バッファのスペースがない」ことを示す定数です。 | |
Z_DATA_ERROR | 「入力データが壊れている(フォーマットもしくはチェックサムに誤りがある)」ことを示す定数です。 | |
Z_ERRNO | 「ファイルエラー」であることを示す定数です。 | |
Z_MEM_ERROR | 「メモリが不足している」ことを示す定数です。 | |
Z_NEED_DICT | 「あらかじめセットされた辞書が必要」であることを示す定数です。 | |
Z_OK | 「エラーなし」であることを示す定数です。 | |
Z_STREAM_END | 「ストリームの末端を検出した」ことを示す定数です。 | |
Z_STREAM_ERROR | 「ストリームの構造が矛盾している(例えば入出力バッファが null など)」ことを示す定数です。 | |
Z_VERSION_ERROR | 「ZLIB バージョンの不一致」であることを示す定数です。 |
名前 | 解説 | |
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deflate | deflate は、できるだけ多くのデータを圧縮し、入力バッファが空になるか、出力バッファがいっぱいになったときに停止します。 | |
deflateEnd | このストリームに動的に割り当てられたすべてのデータ構造を解放します。この関数は、すべての未処理の入力を破棄しますが、保留の出力はフラッシュしません。 | |
deflateInit | オーバーロードされます。 圧縮の内部ストリームのステータスを初期化します。 | |
deflateParams | 圧縮レベルと圧縮方法を動的に更新します。 | |
deflateSetDictionary | 圧縮出力を生成せずに、指定のバイト列から圧縮ディクショナリを初期化します。 | |
inflate | できるだけ多くのデータを圧縮解除し、入力バッファが空になるか、出力バッファがいっぱいになったときに停止します。 | |
inflateEnd | このストリームに動的に割り当てられたすべてのデータ構造を解放します。この関数は、すべての未処理の入力を破棄しますが、保留の出力はフラッシュしません。 | |
inflateInit | オーバーロードされます。 圧縮解除の内部ストリームのステータスを初期化します。 | |
inflateSetDictionary | 指定の圧縮解除されたバイト列から圧縮解除ディクショナリを初期化します。 | |
inflateSync | 完全なフラッシュポイント(deflate メソッドの Z_FULL_FLUSH 設定の説明参照)が見つかるか、すべての使用可能な入力をスキップするまで、無効な圧縮データをスキップします。出力は提供されません。 |