| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | CaseSensitive | 文字列比較で、大文字小文字を区別する場合は True、そうでない場合は False です。 |
| CustomFormat | カスタム書式指定子（解析時に DateTime 型と Boolean 型でのみ使用される）。 |
| DateTimeStyle | 日付/時刻を表す入力文字列で許可されるスタイル（フラグ）を指定します。 |
| EmptyAsNull | True の場合、空の文字列は null 値（DbNull）として解釈されます。 |
| ErrorMessage | 標準のメッセージボックスや例外に表示されるエラーメッセージです。 |
| FormatType | 解析に使用される書式です。 |
| Inherit | ホストコントロールのプロパティから ParseInfo プロパティが継承されるかどうかを管理します。 |
| NullText | DbNull 値を表す文字列です。 |
| NumberStyle | 数値を表す入力文字列で許可されるスタイル（フラグ）を指定します。 |
| TrimEnd | True の場合は、解析前に末尾のスペースが削除されます。 |
| TrimStart | True の場合は、解析前に先頭のスペースが削除されます。 |
ParseInfoデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
パブリック メソッド
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | CreateObjRef | System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
| GetLifetimeService | System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
| InitializeLifetimeService | System.MarshalByRefObjectから継承されます。 |
| IsTextDbNull | 引数が Null 値（DBNull）を表す場合は、True を返します。 |
| Parse | テキストを指定されたデータ型に変換します。 |
| ParseBoolean | テキストを指定されたブール値に変換します。 |
| ParseDateTime | DateTime 書式のいずれかを使用して、テキストを値に変換します。 |
| ParseFixed | 固定数値書式を使用して、テキストを Decimal 値に変換します。 |
| ParseFloat | 浮動数値書式を使用して、テキストを Double 値に変換します。 |
| ParseInteger | 整数値書式を使用して、テキストを Int64 値に変換します。 |
| Reset | 基本コントロールの ParseInfo プロパティ全体をリセットします。 |
参照