このクイックスタートでは、CalendarView コントロールと DateEdit コントロールの使用に取りかかります。そのために、WinForms アプリケーションを作成し、それに CalendarView コントロールと DateEdit コントロールを追加し、CalendarView から DateEdit に日付を入力します。
このクイックスタートでは、CalendarView を DateEdit に連結して日付を入力します。ただし、DateEdit のカレンダーポップアップから DateEdit に日付を直接入力することもできます。
コントロールの使用をすぐに開始するには、次の手順に従います。
次の図は、CalendarView コントロールから今日の日付を選択して DateEdit コントロールに表示したところです。
次のコードを追加して、DateEdit をクリックすると CalendarView がポップアップ表示され、CalendarView から日付を選択して DateEdit コントロールに入力できるようにします。