TrueChart for WinForms (C1Chart2D)
AlarmZoneAtCoord メソッド

C1.Win.C1Chart.4.5.2 アセンブリ > C1.Win.C1Chart 名前空間 > AlarmZonesCollection クラス : AlarmZoneAtCoord メソッド
テスト対象となるXクライアント座標
テスト対象となるYクライアント座標
指定した座標にある先頭のアラームゾーンへの参照を取得します。
シンタックス
'宣言
 
Public Function AlarmZoneAtCoord( _
   ByVal XCoord As System.Integer, _
   ByVal YCoord As System.Integer _
) As AlarmZone
public AlarmZone AlarmZoneAtCoord( 
   System.int XCoord,
   System.int YCoord
)

パラメータ

XCoord
テスト対象となるXクライアント座標
YCoord
テスト対象となるYクライアント座標

戻り値の型

指定した座標にある先頭のアラームゾーンへの参照
解説
アラームゾーンは、プロット領域内の同じ場所に重ね合わせることができます。複数のアラームゾーンが指定された座標に存在する場合、このメソッドは先頭の(前面の)先頭のアラームゾーンへの参照を返します。指定された座標に存在するアラームゾーンを取得するには、コレクション内のすべてのアラームゾーンを列挙し、IsInsideZone メソッドを使用して確認してください。
参照

AlarmZonesCollection クラス
AlarmZonesCollection メンバ