ヘッダと凡例の両方に Compass と Location プロパティがあり、いずれかを使用して位置を変更することが可能です。CompassEnum を使用してCompass プロパティをNorth、South、East、Westに設定することができます。デフォルトとしては、Header と Legend がコンパス領域の中央に位置されます。Location プロパティを、XとY座標を受け付ける System.Drawing.Point に設定できます。自動位置設定を使用するには、X と Y 座標を「-1」に設定します。
次のコードは、グラフヘッダを上部に配置します。ポイント座標を設定して位置の微調整が可能です。
Visual Basic コードの書き方
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c1Chart1.Header.Text = "グラフヘッダ" c1Chart1.Header.Compass = C1.Win.C1Chart.CompassEnum.North c1Chart1.Header.Location = New Point(-1, -1) c1Chart1.Header.Visible = True |
C# コードの書き方
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this.c1Chart1.Header.Text = "グラフヘッダ"; this.c1Chart1.Header.Compass = C1.Win.C1Chart.CompassEnum.East; this.c1Chart1.Header.Location = new Point(-1, -1); this.c1Chart1.Header.Visible = true; |
次の例では、グラフ凡例は左側に配置され、ポイント座標を調整して位置を微調整できます。
注意:-1が単にコンパス設定のデフォルト座標を使用し、一方または両方の座標が絶対位置を持てることを忘れないでください。ポイントが位置に有効になるようにします。たとえば、グラフはヘッダーに合わせて縮小されるため、コンパスを North に設定した場合にあまり高い y 値を設定することは恐らく望ましくありません。
Visual Basic コードの書き方
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c1Chart1.Legend.Text = "グラフ凡例" c1Chart1.Legend.Compass = C1.Win.C1Chart.CompassEnum.West c1Chart1.Legend.Location = new Point(-1, -1) c1Chart1.Legend.Visible = True |
C# コードの書き方
C# |
コードのコピー
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this.c1Chart1.Legend.Text = "グラフ凡例"; this.c1Chart1.Legend.Compass = C1.Win.C1Chart.CompassEnum.West; this.c1Chart1.Legend.Location = new Point(-1, -1); this.c1Chart1.Legend.Visible = true; |