TrueChart for WinForms (C1Chart2D)
円グラフのプログラミングで考慮すべき事項
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次のデータ配列が円グラフに使用されます。各データセットには、グラフ化する配列 X の値と配列 Y の値が必要です。その他の配列に値を追加しても、このグラフに影響はありませんが、これらの配列にデータを指定すると、これらの配列を使用する別のグラフの種類への切り替えが簡単になります。

プロパティ 説明
X 円グラフのセグメントのゼロから始まるインデックスを保持します。
Y 配列 X の値によって指定される円のセグメントの値を保持するします。
Y1 円グラフでは使用しません。
Y2 円グラフでは使用しません。
Y3 円グラフでは使用しません。
注意:複数のデータセットにデータを入力すると、1つのグラフグループ内に複数の円グラフが表示されます。