ColorGeneration プロパティを設定して、データセットのテーマ別色を選択できます。本プロパティのデフォルトとして、標準の色生成を指定するColorGeneration.Custom が設定されます。その他の色生成オプションは、Microsoft Office の配色に類似しています。
データセットで使用できるテーマ別色は以下の通りです。
色生成の設定 | 説明・プレビュー |
---|---|
CopyCurrentToCustom | カスタムグループ内に、現在選択されている色グループをコピーします。 |
Custom (既定値) | |
Standard | |
Office | |
GrayScale | |
Apex | |
Aspect | |
Civic | |
Concourse | |
Equity | |
Flow | |
Foundry | |
Median | |
Metro | |
Module | |
Opulent | |
Oriel | |
Origin | |
Paper | |
Solstice | |
Technic | |
Trek | |
Urban | |
Verve |
ColorGeneration プロパティが CopyToCustom に設定されると、現在選択されている色がカスタムの色生成にコピーされ、プロパティの値が自動的に ColorGeneration.Custom に設定されます。グラフデータが文字列、ファイルあるいはデザイナから読み込まれた場合にも、この操作が自動的に行われることにご注意ください。 各ChartDataSeriesのLineStyle および SymbolStyle プロパティの色のカスタマイズが行われると、これらのカスタマイズ操作は現在の状態およびカスタム状態に影響を与えます。