TrueChart for WinForms (C1Chart2D)
Point 値を使用した X と Y データ配列の設定
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X軸とY軸だけを使用するグラフ(XYプロットグラフ、棒グラフなど)の場合、PointData プロパティを便利なショートカットとして使用できます。ChartDataSeries オブジェクトの PointData プロパティは、PointF 点値の配列の入力を可能にします。このプロパティは、点データを使用するアプリケーションには便利ですが、この配列はXY のデータ配列だけを設定します。このプロパティは、Y1、Y2、または Y3軸のデータ配列の値を変更することはできません。以下のサンプルコードでは、PointF 配列を構築し、ChartDataSeries に読み込む例を示します。

以下のサンプルコードでは、PointF 配列を構築し、ChartDataSeries に読み込む例を示します。

Visual Basic コードの書き方

Visual Basic
コードのコピー
Dim ps() As PointF = _
        
{ _       
    New PointF(30.0F, 20.0F), _    
    New PointF(60.0F, 24.0F), _        
    New PointF(90.0F, 42.0F), _       
    New PointF(120.0F, 13.0F), _        
    New PointF(150.0F, 10.0F) _        
}        
Dim s As New ChartDataSeries()      
C1Chart1.ChartGroups.Group1.ChartData.SeriesList.Add(s)        
s.PointData.CopyDataIn(ps)

C# コードの書き方

C#
コードのコピー
PointF [] ps =        
{        
    new PointF(30.0F, 20.0F),       
    new PointF(60.0F, 24.0F),        
    new PointF(90.0F, 42.0F),        
    new PointF(120.0F, 13.0F),   
    new PointF(150.0F, 10.0F)       
};        
ChartDataSeries  s = new ChartDataSeries();       
c1Chart1.ChartGroups.Group1.ChartData.SeriesList.Add(s);        
s.PointData.CopyDataIn(ps);

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