TrueChart for WindowsForms では、C1Chart3D コンポーネントについて以下の機能を備えています。
- 分かりやすいコード
- 3D 棒グラフ、3D 散布図、曲面グラフにより、さまざまな方法でデータ表示が可能
- インタラクティブな表示を提供し、プログラマーとエンドユーザーの両方がグラフの回転、シフトおよびズームの機能を活用することができます。
- 等高線や領域区分をデータから自動的に作成
C1Chart3D コントロールは、自動的に等高線や領域区分を作成し、各等高線に対して 100 種類の組み込みスタイルの中から選択した等高線スタイルを割り当てます。
詳細については、グラフの等高線と領域区分 を参照してください。
- グラフの透過処理
Transparency プロパティを使用し、グラフの透過処理が可能です。
- 4D グラフ機能
C1Chart3D では、色を4つめの次元とした4D グラフを表現できます。
4D グラフの作成方法の詳細については、4D グラフの作成を参照してください。
- 高度なマウス追跡機能
.NET の MouseMove イベントなどと組み合わせて使用することで、マウスポインタの下にあるグラフの領域、データセット、データ点を追跡できる一連の変換メソッドを提供します。
- スマートデザイナによるインタラクティブなグラフ作成機能
グラフ作成に関する一般的な作業を処理するスマートデザイナを使用すれば、作業時間を大幅に節約できます。作業はすべてデザイン画面上で完了できます。各グラフ要素をマウスでクリックすると、組み込みのツールバーやエディタを表示します。
詳細については、スマートデザイナを使用するを参照してください。
- ウィザードによる3つの手順でグラフを作成可能
グラフウィザードは、新しい 3D グラフを作成する手順として、「グラフ種別の選択」「データレイアウトの種別(通常のグリッド、変則的なグリッド、ポイントレイアウト)の選択」「グラフの 3D 表示の編集」を全てガイドします。
詳細については、グラフウィザードを使用するを参照してください。
- グラフのプロパティ ダイアログボックスによる素早い設定が可能
グラフ要素が グラフのプロパティ ダイアログボックス上に整理されているため、グラフの詳細をすばやく設定できます。
詳細については、グラフのプロパティ]エディタを使用するを参照してください。
- 1つのプロパティで軸を反転する機能
X軸とY軸は1つのプロパティを使用して反転することができます。
- 実行時のインタラクティブ操作が可能
実行時に、グラフの回転、移動、ズームなどのインタラクティブ操作を行うことができます。
- グラフを画像として保存可能
作成したグラフは、任意の画像形式(メタファイル、BMP、JPG など)で保存できます。
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