C1Command は、メニュー、ツールバー、アウトバー、およびドッキングタブを、Microsoft Visual Studio のルック&フィールで簡単に作成できるビジュアル編集機能を提供します。
C1Command コントロールに変更を加えるには、次のビジュアルエディタのいずれかを使用します。
インプレース編集機能を使用して、メニュー項目やツールバー項目をすばやく編集できます。 インプレース編集機能の詳細については、「インプレーステキスト編集」を参照してください。
C1Command コントロールのよく使われるプロパティは、スマートタグを使用して簡単に設定できます。 C1Command のスマートタグの詳細については、「スマートタグ」を参照してください。
デザイン時に任意の C1Command コンポーネントをコンテキストメニューから設定できます。 C1Command のコンテキストメニューの詳細については、「コンテキストメニュー」を参照してください。
C1CommandLinks は、デザイン時に編集デザイナから簡単に編集できます。
C1Command では、 C1Command コレクションエディタ、C1CommandLink コレクションエディタ、C1DockingTabPage コレクションエディタ、C1NavBarButton コレクションエディタ、C1OutPage コレクションエディタ、C1TopicPage コレクションエディタ、C1TopicLink コレクションエディタの7つのコレクションエディタが用意されています。各エディタアプリケーションの主要部分は、1つのウィンドウフォームから構成され、それぞれ C1MainMenu、C1ToolBar、C1DockingTab、C1NavBar、C1OutBar、C1TopicBar コントロールを簡単に編集できます。
C1Command の任意のコンポーネントのプロパティにアクセスするには、コントロール上で右クリックして[プロパティ]を選択するか、プロパティウィンドウのドロップダウンボックスからクラスを選択します。
次のセクションでは、C1Command で使用可能な各タイプのサポートについて詳しく説明します。