C1DockingTab コントロールを C1CommandDock コンポーネントの内側に配置すると、ドッキング可能なコントロールになります(「DockingTab のドッキングとフローティングの有効化」参照)。 C1CommandDock コンポーネントの DockingStyle プロパティを Default、VS2005、VS2008、または VS2010 に設定することで、特定のドッキングスタイルを選択することができます。 Default 設定は、グレーの網掛けのアウトラインで、カーソルを離したときにコントロールがドッキングされる場所が示されます。一方、VS2005、VS2008、および VS2010 は、それぞれ Visual Studio 2005、Visual Studio 2008、Visual Studio 2010 のドッキングスタイルを模倣しています。 次の表は、各ドッキングスタイルの例を示しています。
| ドッキングスタイル | 例 | 
|---|---|
| Default | ![]()  | 
        
| VS2005 | ![]()  | 
        
| VS2008 | ![]()  | 
        
| VS2010 | ![]()  |